JAF(一般社団法人日本自動車連盟)滋賀支部(支部長 酒井 雄一郎)は、11月1日(金)午後にJR草津駅東口で自動車税制改正に関する街頭活動を行います。JAFは自動車税制改革フォーラムに参画し、自動車総連と協力し各地で自動車ユーザーの税負担軽減を訴える活動を実施しています。

本活動は、JAFが実施した「自動車税制に関するアンケート調査」(8/9~8/25実施)において、実に90%の回答者が自動車に係る税金を負担に感じているという結果を受けて実施しています。その税金の現状や問題点を呼びかけ、本アンケート結果にもとづく自動車ユーザーの声を翌年度の自動車税制に反映させることを目指すものです。

滋賀県在住の自動車ユーザーから「欧米と比較し日本の自動車税ガソリン税は非常に高く車を所有する者にとっては費用の負担が大きい。米国並みとはいかなくても欧州(ドイツ)並みに自動車税ガソリン税を引き下げて欲しい」などの声が寄せられました。

改正要望が記載されたチラシを配布しながら「過重な税負担の軽減」や「複雑な自動車税制の簡素化」などを訴えます。

【概 要】
〈日  時〉11月1日(金) 15:00~16:00予定
〈場  所〉JR草津駅東口
〈活  動〉チラシ・ウエットティッシュを配布、のぼり旗の掲示
〈要望事項〉
1.過重で不合理な自動車税制の抜本的な見直しによる簡素化と自動車ユーザーの負担軽減の実現
2.すでに過重な税負担を強いられている自動車ユーザーにさらなる負担を求めることはもはや限界に来ており断固反対
3.先進環境対応車(低燃費車など)と先進安全自動車(ASV技術の導入車)に対する優遇措置の強化
〈参加団体〉JAF滋賀支部、自動車税制改革フォーラム、自動車総連 合計12名(予定)

昨年の街頭活動の様子

配信元企業:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】

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