平均的なサラリーマンの日常を描いた大人気ラジオドラマNISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(日曜日17:00~17:55放送)では、10月27日(日)に、番組14年目にして初めて、物語の舞台となっている東京・神田神保町からの公開生放送を実施しました。放送の会場となった共立講堂には、抽選で選ばれた約1,700人のリスナーが来場。リスナーを前にした生ラジオドラマのほか、この冬、番組がリスナーを巻き込んで実施する新たなSNS企画「#つぶやきで新キャラつくってみた」のスタート発表もありました。
◆番組14年目で、ドラマの“聖地“神保町から公開生放送!

 
東京・神田神保町のどこかにあるという会社「大日本ジェネラル」が舞台の本番組。今回は番組開始14年目にして初めて、ドラマの“聖地“神保町から公開生放送を開催しました。放送の会場となった共立講堂には抽選で選ばれたおよそ1,700人のリスナーが来場。会場の外では、日産の新型スカイラインの車両展示も行われ、開演前に来場したリスナーが写真を撮り、楽しんでいる場面も。
 メンバーの登場と共に起こる大きな歓声で番組が始まり、1曲目は小沢健二の『僕らが旅に出る理由』をオンエア。2006年4月の番組初回の1曲目と同じ曲であるこの曲ですが、歌詞にも出てくる”東京タワー“と会場の”共立講堂“は設計者が同じであり、番組と神保町、そして楽曲に繋がりがあることも紹介されました。リスナーの前で行われた生ラジオドラマでは、神保町を舞台にした大日本ジェネラルのストーリーを展開。「喫茶さぼうる」や実際にあるカレー屋、「神田古本まつり」など神保町にある固有名詞も多く登場し、普段の放送以上にリアリティーと臨場感を感じる公開放送になりました。また、物語に不定期に登場する、神保町に現れるちょっといいことを行う謎の覆面キャラクター”神保町仮面“とのハートフルなやりとりに会場からは拍手が起こりました。
 番組の後半では、当番組の“ミスター後輩キャラ”こと飯野平太が神保町の街へ飛び出して、神田古本まつりから中継リポート。街行く人へのインタビューでにぎわいぶりを伝えました。
 その他、番組中には「あなたの好きな神保町」というテーマでメッセージを募集。全国各地のリスナーから神保町での思い出エピソードが披露されるなど、神保町の街とチーム安部礼司、そして会場と全国のリスナーが一つになったメモリアルな放送となりました。


◆新企画「#つぶやきで新キャラつくってみた」スタート!
(『NISSANあ、安部礼司-BEYOND THE AVERAGE-』#つぶやきで新キャラつくってみた特設ホームページ)

 さらに、公開生放送の途中、この冬に番組がリスナーを巻き込んで挑む大型企画の発表も行われました。「つぶやきで新キャラつくってみた」と題したこの企画は、ドラマに登場する架空の会社“大日本ジェネラル”に“高校生インターンシップ制度”で新たに参加するキャラクターの見た目や性格・内面などのディテールを、SNSを使ったリスナー投票企画で作り上げていくという“ソーシャルキャラメイクキャンペーン”。10月27日(日)から12月7日(土)までの間、番組公式Twitter(@abestaff)でキャラクターに関して出題される約50問の質問に対するリスナーの回答をもとにキャラクターを作り上げてゆき、1週間に1度番組特設ホームページ(https://www.tfm.co.jp/abespecial/)で新キャラクターのイメージが更新されていくというもの。
 本番組でも今までに前例のない初めての取り組みであり、リスナーと一緒にどんなキャラクターが生み出されてゆくのか、期待が高まります。


■『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』
◇放送日時: 毎週日曜17:00~17:55
◇放送エリア:TOKYO FMを含むJFN38局ネット
◇番組内容:ごく平均的なサラリーマン「安部礼司」が、社会の荒波に揉まれながら成長していく様子を描いたラジオドラマ。2019年5月から前編・後編の2パート形式にリニューアル。週替わりのテーマについて寄せられた、全国のリスナーの“正直な声”を紹介するコーナー「令和の泉」も展開中。
◇番組サイト: https://www.tfm.co.jp/abe
◇「#つぶやきで新キャラつくってみた」特設ホームページ :https://www.tfm.co.jp/abespecial/

配信元企業:株式会社エフエム東京

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