「離婚したら夫と関わりたくないし子どもをひとりで育てる!」と思っているあなたへ。夫婦は解消しても親子関係は続きます。元夫婦で子育てする「共同養育」のノウハウや親同士として関わるコツを離婚経験者によるパネルディスカッションを通して伝授します。



■日時 2019月12月1日(日)
    14:00-16:50(13:30開場)

■場所 Hikarieカンファレンス
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ11F)

■プログラム
*第一部:基調講演
「今日からできる りむすび的共同養育実践のコツ」
一般社団法人りむすび代表 
共同養育コンサルタント しばはし聡子

*第二部:パネルディスカッション
「別居離婚パパママのホンネ」
離婚経験パパママによる公開意見交換会

■対象
子連れ離婚を考えている方
別居離婚後の子育てで悩まれている方
親同士としての関わりが困難な方
共同養育に関心がある方  など

■参加費:1500円(税込)
 お申込後、ご入金方法(paypal)をメールでお送りさせていただきます。

■定員:60名
*講演会終了後、懇親会を行います。

■お申込:こちらのサイトよりお申込ください。
https://www.rimusubi.com/kouenkai2019

みなさまの共同養育実践に向けてお役に立てれば幸いです。
当日心よりお待ち申し上げております。

ー背景ー
「ひとり親家庭における社会的課題」

別居・離婚後も子どもにとっては親はふたりであるにもかかわらず、現在、子連れ離婚家庭において離れて暮らす親と会えていない子どもは約7割にものぼり、毎年16万人ずつ増えています。

しかしながら、日本においては離婚後は単独親権であり、ひとりで育てるための「ひとり親家庭支援」は拡大しているものの、離婚後も両親で子育てする「共同養育」が普及していないのが現状です。

ひとり親家庭の貧困、育児放棄、虐待が社会的課題となっているなか、今後共同養育を行っていくための支援は必須であり、共同養育を普及することがひとり親家庭における社会的課題の解決の糸口にもなるといえます。

また、2019年10月法務省から共同親権導入検討研究会の立ち上げの発表がありました。離婚後単独親権なのはG7の中で日本だけという現状のなか、離婚後の親権のあり方、離婚後の子育てに対して社会をあげて議論することが望まれます。

配信元企業:一般社団法人りむすび

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