グレムリンジョーダンテ、北村龍平ら鬼才監督集結、映画『マスターズ・オブ・ホラー』が、11月2日にDVD発売&レンタル開始となる。

本作は、スピルバーグがその右腕として信頼し、『グレムリン』の監督も任せた鬼才ジョーダンテを筆頭に、『ノー・ワン・リヴズ』の北村龍平、『30デイズ・ナイト』のデヴィッドスレイド、『ゾンビ革命 フアンオブ・ザ・デッド』のアレハンドロ・ブルゲス、『ザ・フライ2/二世誕生』のミック・ギャリス、5人のホラー映画界の巨匠が集結して放つ、恐怖の頂点!米映画批評サイト「ロッテン・トマト」では驚異の“92%Fresh”と大絶賛され、「新たなホラー映画体験」「21世紀最恐の作品の一つ」とメディアからの口コミも殺到。エクソシズムや人体実験、果てはミュータントやエイリアンまで飛び出すストーリーは、最後の最後まで恐怖と興奮をかき立て、観る者を夢中にさせていく。

公開された映像は、本国での公開時に取材放送された、ジョーダンテ監督と北村龍平監督のインタビュー。両監督の映画製作の歴史にも触れる内容の濃いインタビュー映像となっている。

2005年、名だたるホラー映画の巨匠13人を集め、“恐怖”をモチーフに各話60分間のエピソードを描いた今尚人気の傑作ホラーTVソリーズ「MASTAR’S OF HORROR」。その仕掛け人の一人ミック・ギャリスが毎年主催するLAのホラー映画監督や脚本家との夕食会で、参加したジョーダンテ含む旧知のホラー監督4人にそれぞれの“恐怖”を1話ずつ監督して「MASTAR’S OF HORROR」の映画版を作ろうという話から始まった。

“何をやってもいい”というコンセプトに、ジョーダンテは楽しんで製作したと語る。同じくミックに誘われた北村龍平監督は、「あらすじを読んで自分では思いつかない作品だと思った、とても面白かったしね。宗教的で非常にひねりがきいてるし最後は血みどろの展開になっていく。踏み込むには慎重を要するし危険ではあるが、これを撮るのが僕の使命なんだ。」と息巻いた。

マスターズ・オブ・ホラー』DVDは12月2日(土)発売、レンタル開始。

配信元企業:学校法人吉田学園 アミューズメントメディア総合学院

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