【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日   :2019年10月27日 ~2019年11月1日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :274
■調査対象 :社会人 
ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「社会人の出社時間」について調査しました。

入社したばかりの頃や若手社員の頃は、先輩社員よりも早く出社して掃除や事務作業を済ましておいた方が良いのだろうか?このように考える人は少なくないと思います。

また、働き方改革により残業を減らす政策が行われ、早朝出社をしてサービス残業をする労働者が増えました。残業時間を抑制する施策として、パソコンの消灯時間を統一した会社があります。そのような会社では、定時後の時間帯に残業をすることができないので、早朝に仕事に取り組むということが起きています。

しかし、法的には、始業時間ちょうどに労働を始めることができれば問題がないと定められています。それでは、実際のところ、出社時間は始業時間の何分前であることが多いのでしょうか?

そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「出社時間は始業何分前ですか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com

社会人を対象に、「出社時間は始業何分前ですか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

始業時間ちょうど: 27%
15分前:35%
30分前:27%
1時間前 :11%

  • 始業時間ちょうど: 27%

全体の27%が始業時間ちょうどに出社をしていると回答しました。意外にも、多くの人が朝の時間帯を無駄にしないためにも、ギリギリに出社していることがわかりました。
  • 15分前:35%

全体の35%が15分前と回答しました。この回答が最も多く、早すぎることもなく、余裕を持って業務に取り掛かることができる時間であることがわかります。つまり、始業時間の15分前に出社するのが一般的であるので、入社したばかりの頃、若手の頃は、15分前もしくは15分以上余裕を持って出社していれば安心でしょう。
  • 30分前:27%

全体の27%が30分前と回答しました。労働を始めるための準備があったり、人よりも余裕を持って出社をした方が業務に集中できるといった人は、30分前には出社していることがわかります。
  • 1時間前 :11%

全体の11%が1時間前と回答しました。1時間以上前と早い時間に出社している人は少数派であることがわかります。管理職として早く出社しなければいけない人、早朝出社をしてサービス残業をしている人たちがこの回答に当てはまると考えられます。

下記記事では、「出社時間」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。
https://taisyokuagent.com/articles/553
  • 関連サイト
■ベースメントアップス株式会社:https://basementapps.tokyo
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