森咲智美が、2nd写真集「812/15934」(ワニブックス)を10月28日に発売。11月4日に都内で発売記念握手会を開催した。

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“日本一エロい!エロすぎるグラビアアイドル”として活躍する森咲は、2018年に「グラビア・オブ・ザ・イヤー」を受賞。Instagramでも“エロ”全開の写真をアップし、セクシーながらユーモアも感じさせるさまざまな投稿でファンを楽しませており、フォロワーは180万人を超えている。

そんな森咲にしか撮れない写真が評価され、約1年ぶりとなる今回の写真集は衣装、メーク、撮影など、全てセルフプロデュースで制作。森咲は「全部で立ち会わせていただいたので、私のグラビア人生の集大成が詰まった、思いが詰まった作品になっています」と胸を張った。

■ 「“私しか撮れない”写真」が多数

撮影は、森咲、女性マネジャー、事務所代表の3人だけで6月にアメリカ・ロサンゼルスへ行き、自撮り、そして女性マネジャーによって撮影された。

森咲は「カメラマンさんだと男性が多いので距離感があると思うんですけど、“私しか撮れない”写真がたくさんあったり、女性(同士)にしか撮れない写真もあると思います。そういう普通の写真集では出せない距離感を見ていただければ」とアピール。

「普段の撮影では下着の中に何かを入れたり(笑)、インナーとかもあるんですが、そういうのもなく裸(ら)で撮影したり、大胆に撮影ができたと思う」と、写真集の魅力を語った。

しかし、プールでの撮影では「ちょっと大胆過ぎたみたいで、現地の方に『あなたはセクシーだけど、子どもたちがいるからその服はやめて』みたいな感じで注意をされました。海外なら許されると思った服装でも、セクシーすぎてダメでした」と、森咲のエロはアメリカでも過激過ぎたようだ。

■ 「ほとんど出ている」

タイトルの「812/15934」は撮影した枚数と掲載されている枚数を表している。森咲は「選ぶのがまあ大変でした。時間のかかる作業でしたね。812は私の誕生日(8月12日)にもなっていて、“森咲節”が詰まった作品になっています」と、写真集の完成度に自信を見せる。

選ばれなかった1万5000枚以上の写真については「やばいのしかないんですけど…ほとんど出ているんですよね。今後使えたら使っていきたいんですけど、大変なのでうまく隠して…モザイク写真展みたいなのができてもいいですね」と、いたずらっぽく笑いながら仰天案を明かした。

今後については「ぜひ出させていただけるのであれば、その時の自分を出せる写真集を出していければ」としながらも、「今年は『グラビア・オブ・ザ・イヤー』2連覇をするのが目標なので、それも頭に入れつつ、グラビアの活動を頑張っていきたい」と意気込みを語った。(ザテレビジョン

森咲智美が2nd写真集「812/15934」発売記念握手会を開催