レアル・マドリーのU-23ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが、ハットトリック達成に喜びを爆発させた。『UEFA.com』が伝えている。

ロドリゴは6日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第4節ガラタサライ戦に先発出場。4分、ボックス右から中央に切れ込み、左足でゴールネットを揺らしてゴールネットを揺らす。さらに7分には左サイドからのクロスを頭で合わせて追加点を奪うと、5-0で迎えた後半アディショナルタイムにも右足でゴールを決めてハットトリックを達成した。FWカリム・ベンゼマのゴールもアシストしており、6-0の勝利に貢献した。

試合後、3ゴール1アシストの大活躍を見せた18歳のロドリゴは「夢の実現だ」と歓喜した。また、フランス代表FWカリム・ベンゼマのプレーを称賛している。

「今夜にはとても満足している。これは夢の実現だよ。僕は毎日、予想よりも少し速いスピードで前進している。でも、僕は常に一生懸命プレーし、準備することで、自分の進む道が新しいものだったり、慣れていないものだと感じないようにしているよ」

「カリム(・ベンゼマ)の隣でプレーすると、全てが簡単になる。彼は9番の位置でプレーする10番だ。彼との共演はとても嬉しいよ」

「3年目を奪った時に、完璧なハットトリックだと気付いた。左足、ヘディング、右足でのゴールだったってね。ロッカールームに入った時もチームメイトが思い出させてくれた」

「ボールはすでにロッカールームに置いてあって、みんながサインできるようにしてあるよ」

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