弊社は11月8日、「全業種」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「全業種 特許資産規模ランキング2019」をまとめ、レポートの販売を開始しました。2018年4月1日から2019年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。

その結果、1位 三菱電機、2位 キヤノン、3位 パナソニック、4位 トヨタ自動車、5位 デンソーとなりました。

1位 三菱電機は、空調機制御、電力変換装置の分野に注目度の高い特許が多く見られます。空調機制御の分野では「摩擦によって静電気を発生させて集塵を行う集塵デバイスを備えた空気調和機」など、電力変換装置の分野では「半導体スイッチング素子にSiC-MOSFET(炭化珪素を材料とした電界効果トランジスタ)を使用した低温環境でも動作可能な電源装置」などが注目度の高い特許として挙げられます。

2位 キヤノンは、インプリント・リソグラフィや複合機などの分野に注目度の高い特許が多く見られます。インプリント・リソグラフィの分野では「モールドと基板との間に存在する異物を検出するのに有利なインプリント装置」、複合機の分野では「周囲の人などの物体を検知する人体検知センサを備える画像形成装置」などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 パナソニックは、非接触給電や照明器具の分野などに注目度の高い特許が多く見られます。非接触給電の分野では「電気自動車に給電するワイヤレス給電システムの課金処理方法」など、照明器具の分野では「通信機能を有する複数の照明器具とコントローラとを有する照明システム」などが注目度の高い特許として挙げられます。

そのほか、4位のトヨタ自動車は「内燃機関における未燃燃料量の機械学習装置」など、5位のデンソーは「ドライバが行うべき安全確認を誘導する運転教示装置」などに注目度の高い特許が多く見られます。

詳細については、ランキングデータ「全業種 特許資産規模ランキング2019」にてご覧いただけます。

■価格:50,000円(税抜)
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https://www.patentresult.co.jp/news/2019/11/all.html

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