森咲智美

グラビアアイドルの森咲智美が4日、セカンド写真集『812/15934』(ワニブックス)の発売イベントを東京・秋葉原の書泉ブックタワーで行った。大胆な赤と金の面積の小さい水着で登場。水着の紐が下乳に食い込ませるなど色っぽすぎる衣装だ。

■ロスで撮影

森咲智美

撮影は今年6月、米ロサンゼルスを舞台に行われた。カメラマンによるものはもちろんのこと、なんと自撮りまで行い、写真集に収められたという。「グラビア人生の集大成が詰まった」と自己プロデュース作品を評した。それだけに思いも相当詰まっている。

こだわりは「普通の写真集では出せない距離感」だという。男性カメラマンとの撮影であると、つい距離感が空いてしまう。しかし森咲は自分や女性マネジャーを駆使。女性同士だからこそつめられた距離感で大胆なショットもできたようだ。

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■大胆すぎて…

森咲智美

しかし大胆すぎてこんなこともあったようだ。「プールで撮影したときに大胆すぎたみたいで、現地の方から『あなたはセクシーだけど、子供たちがいるからそういうことやめて』」と注意を受けてしまったようだ。子供には見せられない大人の楽しみなので仕方がない。海外でもセクシーすぎてダメだったショット。日本人なら鼻血が出てしまうかもしれない。

こうしてタイトルにもあるように、15,934枚もの写真を撮影。その中から、自身の誕生日にちなんで812枚が選ばれた。時間もかかるため選定作業には苦労した様子だ。「森咲節」があらゆる場所に詰め込まれた1冊だけあって、ファンならずとも魅力を感じてしまいそうだ。

■エロ接写とは?

森咲智美

普通の写真集では中々お目にかかれない自撮り写真。森咲流だと「エロ接写」と呼ぶようだ。インスタグラムにもそうした写真が投稿されているよう。表紙に使われたマネジャーが撮った写真もインスタに投稿したそうだが、あまりに過激過ぎたのか「この表紙の写真をインスタに載せたらban(編注:アカウント凍結)されたので、みなさん本当に気をつけてください」と大方の人が役に立たない注意を促していた。

以前より痩せた印象を受ける今回の森咲。これについて質問されると「(撮影)1か月前からめちゃくちゃジムに通いました」と回答。普段は通っていないが、目標があったため頑張ったという。この写真集のために相当な心血を注がれている。その作品を見逃すわけにはいかないであろう。

森咲智美(もりさき・ともみ)】

1992年8月12日生まれ/T160・B89(G)・W58・H88/血液型:O型/愛知県出身/趣味:ランニング、トレイルラン/特技:マラソンセクシーダンス

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(文/しらべぇ編集部・大山 雄也 撮影/HIRO)

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