京都アニメーションの放火事件で、青葉真司容疑者(41)が事情聴取できるまで回復し、事情聴取が行われました。供述内容から、初めから明確な殺意を抱いていたこと、周到な準備をしていたことが明らかになりました。
供述のポイントは下記の通り。
・最も多くの人が働いている第1スタジオを狙った。多くの負傷者を出せそうだと思ったから。
・埼玉の自宅を出るときから殺意があった。
・邪魔する人がいたら包丁で襲うつもりだった。
・道に外れることをしてしまった。
・どうせ死刑になる
【京アニ放火殺人】「多くの人が働いている第1スタジオを狙った」容疑者が供述https://t.co/VG0ZnWDcoL
「多くの負傷者を出せそうだと思った」と供述。包丁は「邪魔する人がいたら襲うつもりだった」と説明した。
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 9, 2019
なぜこのような事件を起こしたのかなど、他にもまだまだ不明な点はあります。今後の供述に注目していきたいと思います。
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