東京・池袋で車が暴走し親子2人が死亡した事故で、警視庁は車を運転していた88歳の男性を来週にも書類送検する方針であることが分かりました。

2019年4月旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長が運転する乗用車が暴走し、歩行者を次々にはね、松永真菜さん31歳と長女の莉子ちゃん3歳が死亡しました。

その後の捜査関係者への取材で警視庁は、飯塚元院長を来週にも過失致死傷の疑いで書類送検する方針であることが分かりました。捜査関係者によりますと、運転していた車はアクセルを完全に踏み込んだ状態でブレーキを踏んだ形跡はなかったということです。これまでの調べで飯塚元院長は「ブレーキアクセルを踏み間違えた可能性がある」と説明していて、車の機能検査でも異常は見つかっていなかったということです。警視庁は運転操作ミスで事故が起きたと判断したものとみられます。

池袋暴走 元院長書類送検へ