元タレントの坂口杏里(28)が、8日に投稿したYouTube動画にて、10代の頃にしていたという「黒ギャルメイク」を再現。色白肌よりも「日焼け肌」に憧れていた頃のエピソードも披露した。
■黒ギャルに憧れていた学生時代
10代の頃は、日焼けサロンに通っていたという坂口。その頃のビジュアルを忠実に再現するため、動画では現在の肌色よりかなり暗いトーンのファンデーションを塗っていく。
続けて、リップも赤やピンクなどの血色カラーではなく、コンシーラーを使ってヌーディーに仕上げていくなど、ギャルメイクらしいテクニックも披露。
メイクが完成すると、女性スタッフから「すごい」「なんか、目が全部黒い!」と驚きの声があがった。
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■センター街で遊んだ黒ギャル時代
スタッフから当時のギャルエピソードについて聞かれると、「ギャルエピソード? ヤバいよ」とこぼし、かなりお転婆だった様子。
「ひたすらセンター街」で遊んでいたそうで、友達とファーストキッチンのフライドポテトを食べ歩きするのが定番だったのだとか。そして、「日サロ行く?」という軽いノリで、仲間内で日焼けサロンにも通っていたという。
なお、坂口が日焼けサロンに通っていたのは中学生の頃で、高校に進学すると校則が厳しかったことや、テレビにも出るようになったことから、次第に現在の「坂口杏里」が仕上がっていったという。
■日焼けするのは好き?
印象がガラリと変わった黒ギャルメイクの再現に、ファンからも驚きの声が書き込まれている今回の動画。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,342名を対象に「日焼け」について意識調査を実施したところ、「日焼けするのが好き」と回答した人は、全体で14.6%という結果に。
一時期、「黒ギャル」が流行した時代もあったが、現在は美白を意識する人のほうが圧倒的に多いよう。坂口が芸能活動をするために、好きな黒ギャルメイクを辞めた…と考えると、イメージが大切な芸能人の大変さというものもうかがえる。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)
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