11月10日に放送されたラジオ番組「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayFM)で、香取慎吾が2020年1月1日(水)に発売されるソロアルバムについて言及する場面があった。
アルバム『20200101』(ニワニワワイワイ)制作の裏側について香取は「氣志團万博の頃とかは、もう綾小路翔さんとは打ち合わせで会ったりしてたんです」と明かした。
草なぎ剛は「なるほどね、そういうことも進めてたんだね。大人ですねぇ。見え隠れもしてなかったですね」「楽しみ、翔さんがどんな曲書いてくれてるのかね」と期待を寄せた。
また、リリース形態について、「1月1日には、全曲が配信として聴けるようになるし、CDとしても」と紹介すると、草なぎは「いいね！配信ももちろんいいけど、それってCDにすると形になる」とコメント。
香取は「配信っていうことでさ、初めての経験をこの1～2年させてもらったじゃないですか。サブ…スクリ…プション。
その新しさを経験させてもらった上で、初めての香取慎吾としてソロアルバム出すってこの新しい時に、やっぱり形に残したいなっていうのと、皆さんからの声も結構、SNS通じて『CDを欲しい』っていう、皆さんの声も聞こえていたから、これはもう記念に」と経緯を明かすと、草なぎは「また改めてね、CDっていうのはいいよね」「ジャケットも気になるな！」と続けた。
香取は「2020年ってやっぱりさ、オリンピック、パラリンピックがあって、みんなでハッピーな時間を過ごす大きな1年になるじゃないですか。その始まりの日に、新しいことをみんなでワイワイしたいなって」と思いを伝えた。
草なぎから「ジャケ写とか撮ったの？久しぶりじゃない？それって」と聞かれると、日付を確認しながら「もう撮ってると思います」と香取。
草なぎは「超～久しぶりだよね。ジャケット撮影！しばらく撮ってないもんね」と懐かしんだが、香取は「でも、もしかしたら配信されてる『10％』とか『Trap』みたいに一部しかないかもよ」とコメント。
草なぎは「ジャケ写、作ってほしいわ。また新たに新鮮味感じるよね」とリクエスト。最後に香取は「みんなとワイワイ楽しめたらと思いますね」と期待を込めた。
SNSでは「ジャケ写を熱望してた剛君が誰よりも嬉しそう」「みんなでジャケ写撮れる日がくるといいね」などの投稿が寄せられていた。「ShinTsuyo POWER SPLASH」は毎週日曜夜7時から放送。（ザテレビジョン）
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