amazarashiが11月27日(水)にリリースするライブDVD＆Blu-ray「未来になれなかった全ての夜に」の完全生産限定盤に収録される、「未来になれなかったあの夜に」のミュージックビデオの詳細を発表。

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4種類のティザー映像が公開され、MVには横浜流星、杉野遥亮、泉澤祐希、柄本時生という若手実力派俳優たちが出演している。

MVの監督は、映画「新聞記者」(2019年)、「デイアンドナイト」(2019年)、「青の帰り道」(2018年)などを手掛けた藤井道人監督が務める。amazarashi・秋田ひろむの過去の話を題材に、4人の若者の希望と挫折が描かれたストーリーが展開される。

「青の帰り道」では、主題歌にamazarashiの「たられば」が起用され、横浜も作品に出演。amazarashiのライブに何度も足を運ぶなど、普段の親交から今回の作品が実現した。

本MVについて、横浜は「エモーショナルで映画のような壮大な撮影で、とても素敵なMVになったので、このチームで映画を作りたいと思いました。

映画『青の帰り道』でamazarashiさんと出会い、それから聞くようになり、どんなときも寄り添ってくれる、僕にとってなくてはならない存在です」とコメント。

なお、ティザー映像は全4バージョンで、それぞれの人生の分岐が描かれている。

そして、本編映像は11月20日(水)夜7時からamazarashiのオフィシャルYouTubeチャンネルでプレミアム公開され、各配信サイトより先行配信される。（ザテレビジョン）

横浜流星らが出演するMVで、4人の若者の希望と挫折が描かれる