2019年秋、タイ王国では、毎年10月または11月の間満月の日に、灯籠流し祭りがある。チェンマイの隣に位置するランプーン(Lamphun)のワット・プラタート・ハリプンチャイ(Wat Phra That Haripunchai)では、祭りの前の準備として除塵を行っている。

 一般の人々から奉納された10万個の除塵をぶら下げる。この寺には、タイ王国内でベスト5に入る大切な仏舎利塔もある。

 チェンマイは、日本人のロングスティ先としても人気が高く、暮らしやすい地域。日本の総領事館も置かれている。日本からの直行便は無いが、タイ国際航空でバンコクに行き、国内線に乗換るのが便利。

ワット・プラタート・ハリプンチャイ(Wat Phra That Haripunchai)Rongrote Thepsuthum撮影、https://bonussmiletour.jp/