片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈がダブル主演を務める映画「午前0時、キスしに来てよ」は「別冊フレンド」で連載中の同名マンガを原作とした作品。橋本扮する夢見がちな女子高生・花澤日奈々と片寄扮する国民的人気スター・綾瀬楓の隠れた恋が描かれる。GENERATIONSは本作に主題歌として「One in a Million -奇跡の夜に-」を提供していることから舞台挨拶に駆け付けた。
GENERATIONS from EXILE TRIBEはイベント中盤に登壇。まず最初に主題歌の話題におよぶと、パフォーマーの小森隼が「One in a Million -奇跡の夜に-」のサビを熱唱する場面も。片寄はじめ一部キャストにも“秘密”で会場に現れた6人に対して、片寄は「いつまでいるのあなたたち?(笑)」と驚いた様子で問いかける。メンバーが「びっくりするだろうけど最後までいようと思います」と笑顔を見せると、会場からは喜びの悲鳴が沸き上がった。映画を観た感想をMCから問われた白濱亜嵐は「この映画の中では終始涼太がカッコよくて、キラキラしてましたね。みんなで試写を観たあとに、『いろんなメッセージ性があって刺さるね』と話していました」と述べ、関口メンディーは「ただのキラキラ映画じゃない。“感極メンディー!”しましたね」と叫んだ。
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