BUCK-TICKが、ニューシングル『堕天使』を2020年1月29日(水)に発売することが決定した。先に発表されている、BUCK-TICKトリビュートアルバム『PARADE III ~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~』と同時発売となる。

38枚目のシングルとなる「堕天使」は、作詞を櫻井敦司、作曲を今井寿が務める。 そして、カップリングトラックは櫻井敦司が作詞、星野英彦が作曲を務める「Luna Park」を収録する。

2020年の幕開けを飾ることになる今作。いったいどのようなシングルとなるのか、どのようなシングルとなるのか、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

シングル『堕天使』は、完全生産限定盤と通常盤の2形態となり、完全生産限定盤はBlu-ray(完全生産限定盤A)とDVD(完全生産限定盤B)の2種類が用意される。

また、完全生産限定盤(A/B共通)には、2019年12月に開催されるツアー 「THE DAY IN QUESTION 2019」のライヴテイク音源がボーナストラックとして1曲収録される。(収録楽曲は後日発表)さらに「堕天使」のミュージックビデオを収録した映像ディスクを付属したスペシャルデジパック仕様となる。

また、今年5月に発売したシングル『獣たちの夜 / RONDO』はオリコンチャート初登場4位を記録し、発売直後に行われた幕張メッセ公演は2日間で約24000人を動員。その幕張メッセ公演を収録したLIVE Blu-ray & DVD『ロクス・ソルスの獣たち』を来週11月20日(水)に発売をひかえている。現在リリースに先駆けて4週連続となるライヴ映像の先行配信を実施中。

既に配信を開始している「獣たちの夜」「Moon さよならを教えて」「GUSTAVE」に続いて、11月15日(金)には、「RONDO」が配信される。

さらに、BUCK-TICKは自身3作目となるトリビュートアルバム『PARADE III ~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~』を2020年1月29日(水)にリリースすることも発表している。参加アーティストは、Der Zibet、DIR EN GREYBRAHMAN椎名林檎、GARI、minus(-) featuring 藤川千愛、Cube Juice、黒色すみれGRANRODEO、シド、八十八ヶ所巡礼、藤巻亮太、坂本美雨の総勢13組。ロックからエレクトロニック、ポップスまで多彩なミュージシャンが揃い踏みしたアヴァンギャルドなトリビュートアルバムとなる。さらに、アートワークでは1960年代より活動を開始し、広告のアートディレクションやグラフィックデザインで一世を風靡、その後も常に第一線で活躍する日本イラストレーションの先駆者である宇野亞喜良氏とのコラボレーションも決定。

12月3日からはツアー「THE DAY IN QUESTION 2019」を開催。12月3日、メンバーの故郷、群馬県高崎芸術劇場 大劇場から、愛知県芸術劇場 大ホール、大阪フェスティバルホール2DAYSを経て、ファイナルは初となる代々木第一体育館での公演を迎える。

BUCK-TICK、ニューシングル『堕天使』 来年1月29日にリリース決定