グラビアアイドルの青科まきが、ファーストDVD「debut」(ラインコミュニケーションズ)発売記念イベントに出席。作品の見どころの他、今後の目標などを語った。

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今作での一番のセクシーなシーンについて「黒いランジェリーみたいな衣装のシーンなんですけど、このシーンでは海でのシーンと違って、しっとりめの笑顔があんまりないシーンなので、これが一番セクシーかなと。

あと、意外と車の中での赤い衣装のシーンもあるんですけど、これは“パイスラ”の衣装の下に着ていた衣装で、車の中でだんだん脱いでいくという(笑)。

これも日常感はありつつ、非日常なのでセクシーかなと思います」とアピールした。

ファースト作品ということで、撮影で苦労したことに関して「一番は、自分で妄想しながら考えて、カメラに向かって演技をしたり、表情を作ったりというのが難しかったです。

もう一つあって、映像でのグラビアのお仕事はほとんどなかったので、動いてしまうんですね。早く動いてしまう癖があって、撮影している時に瞬時に動きすぎて『ゆっくり動いて』って言われました(笑)」と撮影の裏側を明かした。

そんな記念すべきファースト作品、記者からは「点数を付けるとしたら?」との質問も寄せられた。

青科は「100満点で…いや、99点で(笑)。1stだったので初々しさと普段見ない私を見てもらえたらというのが目標だったので、それは中に詰まっているかなと思うんですけど。

意外といっぱいしっとりさせちゃったので(笑)、もうちょっと1枚目は爽やかにいきたかったなと。その1点です」と、意外な評価を下した。

「2019ミスヤングチャンピオン」でグランプリを受賞した青科。

今後の目標について「元々グラビアのお仕事はやりたかったので、イメージとしては男性に見てもらえるグラビアアイドルだったんですけど、今後はそれもキープしつつ。

女性にも見ていただけるグラビアアイドル、憧れられるグラビアアイドルを目指したいです。下着ブランドのお仕事も目標の一つです」と高らかに宣言していた。ちなみに青科自身が憧れているグラビアアイドルは岸明日香とのこと。(ザテレビジョン

青科まきがDVD発売イベントに出席