Code for Australiaが開発したワークショップ「Tech for Non-tech」を11月23日岡山大学の起業家育成プログラムSiEEDの公開講座として開催します!「Tech for Non-tech」は誰でもITの専門語を理解できるように考案されたワークショップで、オーストラリアの他にアメリカや台湾などでおこなわれ、日本では今回が初開催です。

「Tech for Non-tech」ワークショップとは?

現在、ビジネスを中心に様々な分野でITが使われ、多くの人がスマートフォンなどでITを利用しています。しかし、エンジニアなどの専門家以外のITの知識が限られています。そのため、IoTやDeep LearningビッグデータといったIT用語意味、社会や生活への影響などを理解することは用意ではありません。

「Tech for Non-tech」ワークショップは、難しいIT用語を比喩表現を用いてイメージするというこれまでとは異なった方法で、難しいITの世界を理解していきます。高校生以上であれば誰でも参加できる画期的なワークショップです。


開催概要
日時:2019年11月23日(土)13:30~17:30
場所:岡山大学 附属図書館3階セミナー室BC
参加費:無料
対象:一般の方(高校生以上)

国際連携と全国展開

本ワーショップはオーストラリア発祥で、Civic Techの世界的ネットワークであるCode for Allの国際連携プロジェクトです。ワークショップ開催のライセンスは1か国につき1団体のみで、日本ではCode for Japanがライセンスパートナーになりました。そして、今回の講座のファシリテーターも海外で研修を受講しています。

取材をご希望の場合は、下記のメールアドレスにお問い合わせください。
問い合わせ先:info@code4japan.org

配信元企業:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン

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