【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日   :2019年11月3日 ~2019年11月10日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :217
■調査対象 :社会人 
ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「ボーナスの支給額」について調査しました。

人に聞くことがタブーとされていることの1つが、”ボーナスの支給額”です。

収入に関することを人に聞くことは非常識と思われることがあるので、職場の同僚や友達には聞きにくいと思います。会社によっては、給料やボーナスに関することは聞いてはいけないと定めているほどです。

しかし、心の中では聞きたいと思っている人が多いのではないでしょうか。人の収入を知り、多ければ自慢に思い、少なければ妬むのが人の本音だと思います。

そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「 1年間でボーナスの支給額は月給の何か月分ですか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com/articles/529

社会人を対象に、「1年間でボーナスの支給額は月給の何か月分ですか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

ボーナスの支給はない:18%
1か月分:30%
2か月分:26%
4か月分:26%

  • 1か月分:30%

1ヶ月分と回答した人は全体の30%でした。ボーナスを支給している会社の中で、1ヶ月分の支給が最低ラインだと言えるでしょう。ボーナスの支給額に不満がある場合は、業績の良い会社や成果主義をとっている会社に転職すると良いでしょう。
  • 2か月分:26%

2か月分と回答した人は全体の26%でした。中小企業の平均ボーナス支給額は、2~3ヶ月分と言われています。
  • 4か月分:26%

4ヶ月分と回答した人は全体の26%でした。大手企業でさえ平均ボーナス支給額は4~5ヶ月分だと言われています。なので、4ヶ月分支給されている人のボーナス支給額は多額であることがわかります。

ボーナスの支給はないと回答した人は全体の18%でした。ボーナスの支給は会社の義務ではありません。例えば、会社の業績が悪かった場合は、ボーナスが減額、無くなることがあります。また、基本的に非正規雇用の人にはボーナスはありません。

下記記事では、「ボーナス」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。
https://taisyokuagent.com/articles/529
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