教師による不祥事が相次いでいますが、今度は奈良市東大寺学園高校の教師が修学旅行中に生徒19人に対して平手打ちなどの体罰を行っていた事が発覚しました。体罰はあってはならないことであり、この高校に子供を通わせている保護者からも心配の声が上がっていますが、ネット上では早速当該教諭と特定する動きが加速しています。英語の教師、数学の教師というような噂も飛び交う事態となりました。

東大寺学園高校の教師が平手打ちの体罰

東大寺学園高校によると今年7月、高校2年の生徒約220人が修学旅行北海道を訪れ、富良野市のホテルに宿泊しました。その際、40代の男性教師が就寝時間を守らなかった19人を呼び出し、頬を平手で叩いたり、足を蹴ったりしました。生徒にけがはありませんでした。

引用 https://www.ktv.jp/news/articles/f52d10a77f0a44edb8204af50cf558b6.html

記事によると、体罰をした教師は「40代男性教師」と言う事がわかっています。

偏差値の高い、優秀とみなされている学校でも就寝時間でこんなこと起こるんだね」「東大寺学園なんかおもろいことおきてんぞ」「先生が生徒にビンタで新聞沙汰になる世の中なのね」「迷惑かけるようなよっぽどひどいDQN行動あったんだろうな」とネット上でコメントも。

就寝時間を守らなかった事が原因としていますが、はたしてそれだけの理由で平手打ちをする物だろうか?と疑問に思う人もいるようでした。

そして、ネット特定班により当該平手体罰教師の顔や名前が調べ上げられる事態に発展しています。

東大寺学園 平手 顔」「平手 教師 名前」「東大寺学園高校 教師 特定」というキーワード検索をすると多くのサイトで取り上げられていることもあり関心の高さが伺えます。

こちらの高校でも40代男性教諭が体罰をした動画がモザイクなしでネット上に拡散された事もありましたが、体罰に厳しい世の中となり今まで以上に教師と生徒間の信頼関係が必要になってきていると考えられます。

画像掲載元 いらすとや



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東大寺学園で平手体罰の40代男性教師の顔と名前の特定作業が始まる