チリサッカー連盟(ANFP)は13日、19日に予定されていたペルー代表との国際親善試合の中止を発表した。

ANFPは、「次の火曜日19日にリマで予定されているペルー代表との国際親善試合を行わないことに決定した」と声明を発表。「今朝開催された会議の後、スタッフによって決められた」としている。

チリでは、現在反政府デモが行われており、すでに15日に予定されていたボリビア代表との国際親善試合の中止が発表されていた。

なお、レイナルド・ルエダ監督はすぐに全選手を解放し、クラブに戻ることを許可。ペルー側にも中止の決定が伝えられているという。

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