オリックスは14日、育成ドラフト6位の外野手、大下誠一郎選手(白鴎大)と栃木県小山市の白鴎大学で仮契約を締結した。背番号は「006」。

 大下は白鴎大足利高2年で迎えた春のセンバツで1試合4二塁打の新記録を樹立。大学でも1年春から指名打者でスタメン入り。2年からは4番サードを任され、主将も務めた。フルスイングの豪快な打撃と安定したバッティングでチームをけん引している。今年のオリックスは育成ドラフトで8選手も指名しており、大下にも期待が高まる。

 牧田勝吾スカウトは「フルスイングが持ち味の右の強打者。常に全力プレーチームをけん引するなどリーダーシップもあり、将来的にはチームの中心選手としての活躍が期待される選手」とやはり大下の魅力であるフルスイングを高く評価した。

 大下は「一日でも早く支配下選手になってやろうという気持ちでいっぱいです。自分の持ち味は勝負強さだと思っていますし、そういったところも含めて、2月1日キャンプインからどんどんアピールしていきたいと思います。将来的には球団を代表するような選手になって4番を打てるように頑張ります!」と語り、育成出身の主砲を目指す構えを見せた。

(どら増田)

牧田勝吾スカウト、大下誠一郎