保護施設で暮らす猫が、仲間の猫たちを“脱走”させたとして、独房に入れられたという。
職員はその状況について、「キルティを抑えることはできません。彼は恥とも思っていませんから。ただ猫たちを部屋から出してあげるのが大好きなんです」「なのでキルティでも開けることのできない部屋を用意しました」「ルームメイトたちは共有スペースから彼がいなくなったことを寂しがっているようです。施設内を夜に徘徊することを楽しんでいたようですから」「でも我々職員は、朝に猫たちが争っているのをまた目にしたいとは思いませんので、そこは仕方がないことです」」と話した。
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