N国ことNHKが国民を守る党の立花孝志代表は15日、ツイッターを更新。マツコ・デラックスとの騒動が続く中、新たに会社の代表取締役に就任したことを明かした。
立花代表は、NHKから国民を守る党に所属する五十嵐浩之天童市議会議員の「NHKの受信料なんか払ってたら、『気持ち悪い存在』とか『ふざけて払ってる』とか言われるぞw」というツイートを引用する形で、「私立花孝志は、マツコ・デラックス被害の会株式会社の代表取締役になりました。」とツイート。マツコとの決着に向けて、会社設立という新たな行動に移したことを示唆しているとみられる。
立花代表は、11日に自身のYouTubeチャンネルの動画を更新し、改めてマツコとTOKYO MXへ謝罪を要求しており、12月末までに動きがない場合は原告を集めての1万人訴訟の構えを示すなどしていた。
この立花代表の“会社設立”ツイートに対し、「がんばってください!」「謝罪が無いのならやむを得ないですね。」「粛々と対応して下さい!」など、支持者などから立花氏を擁護する返信が見られている一方で、「他にする事は無いんですか?」など冷めたコメントも寄せられた。
立花代表は7月29日に放送された『5時に夢中!』(TOKYO MX)でのマツコの「気持ち悪い」などという発言に対して激怒。その後、同番組の生放送中に同局のスタジオ前で演説を行ったり、自身のYouTube公式チャンネルで、「マツコ・デラックスをぶっ壊す!」と批判したりなど、マツコへ向けて怒りが収まらない状況が続いていた。
今後は“会社”としてどのような行動を取るのか。立花代表の新たな動きに注目したい。
記事内の引用について
NHKから国民を守る党・立花孝志代表の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/tachibanat
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