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 雰囲気のあるクリスマスマーケット。ホットワインで温まったり、地元食を楽しんだり。阪急交通社(大阪市)が発表したクリスマス近辺の海外旅行先の1位はイタリアだ。

 12月24日の宿泊が含まれる海外ツアーの、現時点での申込者数を集計した結果。イタリアでは、11月末~12月中旬頃、ローマのナヴォーナ広場、フィレンツェのサンタクローチェ広場など、各地でクリスマスマーケットが開かれる。「プレゼーペ」と呼ばれる、キリストが誕生した様子を人形などで表した模型や、クリスマスの装飾品を買うことができる。

 2位は台湾。2月の旧正月を盛大に祝う習慣があり、クリスマスムードは日本より抑えめだが、それでも「新北市ハッピークリスマスシティ」というイベントは、昨年の来場者数が600万人を突破しており、今年もイルミネーションや写真撮影用オブジェ、大人も乗車できるアトラクションなどが設置されるという。

 3位はドイツ。元祖クリスマスマーケットだ。大都市だけでも2,500以上のマーケットがあり、中でも世界一有名とされるニュルンベルクのマーケットには、180もの屋台が並ぶ。グリューワインホットワイン)に焼きソーセージ、レープクーヘン(蜂蜜やスパイスが入ったクッキー)を楽しみながら、降誕祭の空気にどっぷりとつかれる旅先だ。

 4位以下は、スペインエジプトトルコチェコオーストリアフランスモロッコの順。イスラム教徒の多い国でも、イベントとしてクリスマスを楽しんだり、新年祝いが飾られる所もある。いつもと違う空気の中で年越しも悪くない。

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