2019年11月13日に兵庫県甲子園警察署の捜査車両の危険運転を撮影したドライブレコーダーの動画が拡散され物議を醸しています。
動画にはウインカーも出さずに車線変更した警察車両のせいで、危うく中央分離帯の緩衝材にぶつかりそうになってしまう様子が映し出されています。
警察車両はそのまま走り去っていってしまいました。
被害にあったのは観光バスで、当時26人が乗車していたということです。
動画には「これは警察が絶対やっちゃいけないこと」「驚きと同時にあきれました」「やはりドラレコは大事!」などのコメントが寄せられています。
MBSによる取材によると、兵庫県警甲子園署は「関係者の方にご迷惑をおかけしました。事故防止の指導を徹底します」とコメントしているということです。
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