狭い空間を他人と共有する機内では一人ひとりのマナーが問われるところだが、‟迷惑行為”のニュースはあとを絶たない。このたび物議を醸しているのは座席のヘッドレストの上に投げ出された‟汚い足”で、SNSに写真が投稿された後に『PEOPLE.com』『news.com.au』などが伝えて拡散中だ。

今月10日、『Redditユーザーの「u/Addian4」さんがシェアした機内での写真が物議を醸している。写真では座席の後ろからお世辞にもキレイとは言えない2本の足が突き出しており、座っている女性が不快であるのは一目瞭然だ。

「これは飛行機に乗る前に一番恐れていたことの1つよ」―そう訴える女性は眉間にしわを寄せ、その目は嫌悪感で溢れ、悲しそうでもある。女性が搭乗した航空機の便名は明らかにされていないが、この投稿にはUpvote(プラス評価)が31000件超、コメント1000件以上寄せられており、足の主への批判はもちろんだが、この女性に対しても辛口な意見が目立った。

「汚い足。ヘッドレストに足を載せても、くつろげないでしょう。」
「非常識すぎる。」
「ペンでつついてやったら? そばでくしゃみをするのも効果的かもよ。」
「客室乗務員は何も言わないの? 私が6か月前に飛行機に乗った時も同じことがあったけど、客室乗務員は迅速な対応をしていたけどな。」
「こういう人には罰金を科すべき。」
「人間じゃなくて動物だね。」
「におってきそうだ。」
「くすぐってみたら? でもこの汚い足に触るのは嫌よね。」
「以前、後ろの席の女の子キックしてきたことがあったけど、止めるように言ったらおさまった。注意することは難しいことではないはず。」
「我慢する必要はないよ。」
「立ち上がって、この足の持ち主に止めるように言うべき。」
「客室乗務員に報告すればいいんじゃない?」

ちなみに『エクスペディア・ジャパン』が2019年4月に世界23か国の男女18237名を対象に行った「フライトにおける迷惑マナーに関する国際比較調査」では、機内で迷惑行為があった場合に「何も言わずに我慢する」と答えた日本人の割合は26%で一番多く、最下位はインドメキシコの5%というおもしろい結果がでている。また「直接本人に指摘する」と答えた日本人は25%で最下位となっており、ドイツが1位で61%、2位はオーストリアの60%だった。迷惑行為に対する対応の仕方は国によってもだいぶ差があるようだが、迷惑行為ランキングの1位は酔っ払い客、2位は前の席を蹴ったりつかんだりする人、3位は体調が悪くウイルスをまき散らす人、4位が香水や体臭が匂う人、5位が子供を放置する親という結果になっている。

なお、後ろの席から突き出た足が話題になったのはこれが初めてではない。2017年9月には、窓側のひじ掛けに後ろの席から赤いマニキュアをした両足を突き出された動画が拡散した。また同年3月には、タイのバスの中でバックパッカーの女性が悪臭を放つ両足を前の座席に投げ出す姿が捉えられ物議を醸した

画像は『u/Addian4 2019年11月10日RedditThis is the one thing I am most worried about before getting on a plane」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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