わが家のオーブンは今、きれいに見えます。

けれども天井の電気を消すと、オーブンの上は、うっすらと埃に覆われているのがわかります。キッチンカウンターも、電気を消す前はきれいだと思っていたのに、パンくずが散らばっているのが見えます。

先ほど拭いたときに、拭き残しがあったのです。

照明を少し落としたとたん、机やコーヒーテーブルピアノに至るまで、わが家のありとあらゆる家具の上にある、見えにくい汚れがあらわになるのです。

これって、いったいどういうことなのでしょうか?

照明が汚れを見えにくくする?

私は今、自分のノートパソコンの画面は完璧にきれいだと思っていますが、それと同じです(画面が消えると、埃や指紋の1つ1つまで見えてしまうのは、誰もが知っていますよね)。

明るい照明は、ある種の埃や汚れを見えにくくしてしまいます。

家の中がきれいに見えてほしいときはありがたいのですが、明るい中で掃除をすると、家の中のほぼすべてのものを覆っている、細かい埃の粒子や汚れを見落としかねません。

ですから今度、夕食のあとにキッチンを拭き掃除するときは、キッチンの照明を消してから、もう一度拭いてみましょう(わが家の電子レンジは、オーブンの上に備えつけのタイプで、底面に照明がついています。キッチンが思っていたほどきれいではないことを見せてくれるには、その照明がちょうどいい明るさなのです)。

窓の位置によっては、明け方や夕暮れも本気で汚れを落とす絶好の時間帯ではないでしょうか。

あるいは、家じゅうの電気をつけてぐるりと見回し、「よし、きれいだ」と自らを納得させるのも、ありかもしれませんが。

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Nicole Dieker - Lifehacker US[原文