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2019年11月16日になり韓国主要メディアが一斉に「フッ化水素など3品目すべて輸出許可」と報じ始めた。

記事によると「LGなどがフッ化水素の国産化に成功したなかで日本は最終的に尻尾をおろしたように見える」と書かれており、主要な3つの材料の輸出を許可したという。

16日、関連業界によると、日本政府は化学素材メーカーであるステラケミファ製の素材を韓国へ輸出許可した。これによりフォトレジスト、フッ化水素エッチングガスなど輸出規制品目が解除されたとみられているようだ。

報道しているのは連合ニュース、世界日報で韓国ポータルサイトにも記事が配信されている。

しかし日本側のメディアはまだこの件を報じておらず、連合ニュース日本語版が伝えているくらいだ。

7月に突如輸出規制した日本はアメリカの意向により規制に踏み切ったと一部では言われている。しかし8月22日に韓国がGSOMIA終了を発表し、最終決定が23日0時に迫る中、今度はアメリカ国防長官らが韓国文在寅大統領GSOMIAを延長するように説得という名の圧力。
同時に日本に対しても輸出許可を出すようにと手を回したと考えられる。この噂が本当ならアメリカに振り回されっぱなしの日本である。

仮に輸出許可したところで日本の不買運動が止まるわけでも無く、日韓関係は悪化した状態だ。

続報:韓国メディア「日本がフッ化水素など輸出許可した!」 → 単に書類の審査がおりただけ