「大人なのに1人で飛行機に乗れなかった」という失敗談を描いた漫画がせつなすぎます。搭乗20分前にまでに手続きが必要だと知らなかったばっかりに……。

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 漫画家の「お肉おいしい」さんは、思い立って出雲大社の縁結大祭へ行くことに。開催前日に現地へ着くよう、11月12日10時15分発の飛行機を予約しました。

 しかし当日、空港で言い渡されたのは、「もう飛行機乗れません」というシビアな言葉でした。作者が行ったのは10時――つまり手続き期限の15分前。飛行機は扉が閉まって離陸準備に入り、乗りようがない状況なのでした。

 次の次の便なら席を取れると言われ、ぼう然としながらも従う作者。出雲に着くのは18時40分と言われ、お昼に神社を巡る予定が吹っ飛んだことを知りながらも、事態をうまく飲み込めないでいます。

 しばらくぼう然としたのち、作者は「20分前までに手続きしないと乗れないなんて知らなかった!!」と慟哭。それまで飛行機に乗るときは家族や同行者任せだったことや、空港には早めに着いていたのに、手続きもせず化粧をしていた自分を顧みて、「20分前の私殴りてぇ……!!」と、とことん後悔します。

 そして、貸し切り予約していたタクシー会社へのキャンセルを連絡するうちに、無駄になった先払い料金4万円の意味を考えて、作者は失意のどん底。気がつけば、癒やしを求めて高いすしと酒を食らっていたといいます。その様子を妹にLINEで送信したところ、返事は「かける言葉がねえよ……」。読んでるこっちも心底同意です。

 次のフライトを待つ間に描き上げたという、ライブ感あふれる漫画は広く拡散され、「普段乗らないとそんなものです」「気を取り直して観光楽しんでください」といった励ましのリプライが多数寄せられました。おそらくこの漫画がきっかけと思われますが、近畿日本ツーリストの公式Twitterは、「国際線は通常出発時間の2時間前、ピーク時期については3時間前までに搭乗手続き(チェックイン)をお願いしております」と注意喚起しています。

作品提供:お肉おいしいさん

飛行機を利用する場合は、余裕をもって行かないと……