シュート19本も惜しくもドロー決着!
11月16日(土)、FC大阪流経大ドラゴンズ龍ケ崎(以下: 流経大)とのホーム戦を戦い1-1で引き分けとなり、現在の順位は10位となった。

FC大阪は直近の4試合を2勝2分としており、今節はホームでの勝利を目指して戦った。

前半開始からFC大阪リズムを掴み、流経大陣内に攻め込む。しかし、前半12分、流経大に初めての決定機を決められ先制点を許す。FC大阪はボールを保持する時間が続きMF齊藤、FW濱野に決定機が訪れるが、流経大の守備的な陣形を崩すことが出来ない。拮抗した展開が続き、そのまま両者譲らず、前半を0-1で折り返す。

FC大阪は後半開始から前節で得点をあげているMF須ノ又を投入し、攻勢を仕掛ける。後半23分、途中出場をしたFW久保の右クロスにFW濱野が冷静にゴールへ流し込み試合を振り出しに戻す。得点後もFW塚田を投入してFC大阪が試合を支配する。終盤にはMF水野のシュートがポストに直撃するなど、最後まで攻め続けるがゴールを割ることが出来ず1-1の引き分けとなった。

FC大阪の次節は11月24日(日)、テゲバジャーロ宮崎とのアウェイ戦を戦う。


【試合結果】
FC大阪vs.流経大ドラゴンズ龍ケ崎
前半0-1
後半1-0
合計1-1

【得点者】
失点(12分)、濱野(68分)


試合詳細は下記リンクよりご覧ください。
https://fc-osaka.com/?post_type=game&p=37190





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