ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。11月17日の放送回に、りんごちゃん、高橋メアリージュン、高橋ユウが登場。高橋姉妹の家族トークが展開され、高橋メアリージュンが大人の自覚を持つきっかけとなった家族会議の存在が明らかになった。

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りんごちゃんからの「どんな家庭だったの?」という質問に、メアリージュンは「4人姉弟、両親で6人家族」と切り出し、元々は牛乳配達業を営んでいたと語りだす。

父が社長だったためぜいたくな暮らしをしていたとのことだが、「私が中一の時くらいに会社が倒産した」と告白する。

その際、滋賀県出身ということで“琵琶湖会議”なるものが開催されたという。

父から「みんなで琵琶湖に遊びに行こう」と切り出され、全員で琵琶湖へ行き「お父さんの会社が倒産してしまって、今までのような生活はできないけど、みんな頑張ってくれるか?」と話をされたという。

メアリージュンは当時を振り返り「その時、不思議と悲しいとかじゃなく、OK分かった。私たちで家族守ろうや」と思ったという。

続けて、「みんなの顔つきが一気に変わった。ただの子どもじゃなくなった。大人になったんだと思う、何かを守らなきゃいけないっていう」とメアリージュンがアメリカに留学したのも、一人養うのが大変だからという理由だったらしく、アメリカにおばがいたからだと意外な理由を明かした。

次回はラグビー日本代表の堀江翔太選手、稲垣啓太選手、福岡堅樹選手が登場する。(ザテレビジョン

高橋メアリージュンが赤裸々に語った