念願叶って、ずっと好きだった彼と付き合えることに!もう嬉しくて気持ちも舞い上がりますよね。
でも交際がはじまった、ここからがスタート。
タブーな言動ばかりとってしまうと、彼氏だけじゃなく友達まで失う結果になりかねません。
そこで今回は「彼氏ができた際、これだけは絶対に気を付けておきたいこと」についてご紹介します。恋愛初心者さんはぜひ参考にしてみてくださいね。
1.彼氏と友達のバランスに注意する「初カレができたとき、友達の約束を何回もドタキャンして彼氏とデートしていました。
でもそれが友達にバレて、もう二度と誘ってもらえなくなってしまって……。
しかも上下関係ができてしまい、彼からも都合よく扱われるようになって、もう最悪でしたね……」(21歳/学生)
彼氏ができたら、少しでも長く一緒にいたいですよね。とはいえ、友達との約束をドタキャンしてまで彼を優先すると、このようなことにもなりかねません……。
これって友達からの信用は失うし、彼には「呼べばいつでも来る女」と軽く見られるし、悪循環が生まれてしまうかも。
恋は盲目にならず、彼氏と友達、どちらも両立するようにしましょう。
2.全部彼まかせにしない「いままで男性と遊んだことがなく、どこへ行ったらいいのかわからなかったんです。
なのでデートは基本彼まかせにしてしまって……。
でもそれが彼にとっては負担だったようで、そのうちデートのお誘いすら来なくなりました」(22歳/大学生)
男性と接する機会が少ないと、デートも迷いますよね。
ただ、彼も恋愛経験豊富じゃない場合もあります。その場合、プランを丸投げされても、同じくどうしたらいいか困ってしまうでしょう……。
彼氏ができたら行きたいと思っていたところ、最近気になるお店など、デート場所をどんどん提案してあげて。間違っても「デートスポットは男性が決めてほしい!」なんて押し付けはダメですよ。
3.尽くしすぎない「当時彼氏ができたのが嬉しくて、お弁当を作ったり部屋の掃除をしたり、いろいろ尽くしすぎてしまっていました。
そしたら『今日はメシないの?』『部屋汚いから掃除しに来て』と、家政婦扱いされるようになって……。
あのときは『あ、これ完全に出だし間違えてんな……』と思いました」(25歳/事務)
少しでも彼に喜んでほしくて、尽くしすぎてしまう……。これ女子のあるあるだと思います。
でも最初にやりすぎちゃうと、それが当たり前になっちゃうんですよね。気付いたら彼のお母さん化していて、ありがたみさえ感じてもらえないように。
いきなり飛ばしすぎず、たまに何かやってあげる程度にしましょう。
おわりにいくら付き合っているとはいえ、もともと彼とは他人同士。
そのため歩み寄るところと、距離感を保つところはきっちりわける必要があります。それが相手を尊敬し合い、いつまでも仲良くいる秘訣ですよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
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