町田啓太が自身初となる写真集「BASIC」(光文社)を11月20日(水)に発売する。

【写真を見る】写真集では、タキシード姿で艶っぽい表情を見せるシーンも

新宿・ゴールデン街クールな表情で見せる第1部「東京編」と、地元・群馬で思い出の地を巡り、リラックスした姿を写した第2部「群馬編」の二部構成となっている本作。

町田にインタビューを行い、写真集への思いや自身について語ってもらった。

■ 町田啓太インタビュー

――ファンの皆さんにとっては“待望”の写真集だと思うのですが、発売が発表された際にファンの方々から喜びの声や反響はありましたか?

ファンの方からのお声も届いていますし、本当にありがたいと感じています。早く感想を聞きたいです。

近いところだと、大学の同級生から動画が送られてきました。見たら、その同級生のご両親から「写真集おめでとう! 5冊くらい買うからね! いろんな人に配るから!」というメッセージだったんです(笑)

そんなふうに言ってもらえるって本当にありがたいですし、早く皆さんのお手元に届いてほしいです。

――「東京編」と「群馬編」の二部構成となっていますが、こちらは町田さんのアイデアなのでしょうか?

興味のある場所を聞かれた時に提案させていただいたのが、新宿・ゴールデン街と地元・群馬だったんです。

新宿での撮影中、スタッフさんと「新宿は新宿の色を大事にしつつ、群馬では地元ならではの開放感が出ると面白い写真集になるかもね」という話になり、それで二部構成にトライすることが決まりました。

ゴールデン街ではタキシードを着くずして着ていたり、スタッフの方々と遊びながら作っていったので、新鮮な姿として映るのではないかと思います。

――「遊びながら」とのことですが、撮影中も意見は出されたりしましたか?

基本的には、ぐるぐると歩き回りながら撮っていたので、たまたま雨が降ったらスタッフさんと「この雨は生かしましょう」と話して、肩や髪の毛が濡れることも構わずに撮影しました。

光も作り込んだものはほとんどなくて、そこにあるもので撮ったりしていました。

――写真集のタイトルが「BASIC(ベーシック)」ですか、その由来を教えていただけますか?

いろいろなアイデアがあったのですが、撮った写真を並べたりインタビューを振り返った時に、自分の好きなことや興味のあること、根本的な考え方など自分のことがたくさん詰まっているなと感じたんです。

“今の自分があるのは、こんな根本があるから”という部分を表現しているので「BASIC」が一番しっくりくるのかなと思いました。

■ 旧友からの暴露話に、ヒヤヒヤ?

――「群馬編」では友人と対談されていますが、プライベートな部分の暴露にヒヤヒヤとした場面はありましたか?

みんな気さくに「それ言っちゃうのか…」と思うような暴露話をペラペラとしていましたね(笑)。友人たちはこれまで取材をされたことがないので、緊張して話せるか心配していたのですが、意外に積極的でした。

恥ずかしいなぁとも思ったんですけれど、そんな過去も全てリアルですし、新しい一面も今回で知ってもらえたらいいかなと思って、その発言は撤回せずに“ありのまま”載せています。

小学校の先生も来てくれて、これまで話していないエピソードがかなりあると思うので、楽しんでもらえたらいいなと思います。

――小学生の頃、ご自身が芸能界に入り俳優として活躍していることは想像していましたか?

まったく想像できていませんでした。田舎で遊びも全然なかったですし、芸能界はテレビの中だけの世界というイメージでした。テレビが一番の娯楽でしたね。なので、自分とは全然違う華やかな世界だなと思っていましたし、そのぶん憧れはあったのかもしれません。

――以前インタビューで「ドラえもんが好きで、特にしずかちゃんが好き」と話されていて、その理由が「小学生であんなにきれいな言葉遣いをするところに引かれた」というものだったので、町田さんのその見方がとても面白いなと思い印象に残っています。

小学生なのに「のび太さん」ですよ! ほかにも「タケシさん」「スネオさん」…ドラえもんだけは「ドラちゃん」ですが…、達観しすぎていて、この子すごいなと思いました。

――町田さんが「ドラえもん」が大好きということにギャップを感じたのですが、町田さんご自身は、世間からのイメージとご自身の素の部分でキャップを感じることはありますか?

真面目だったり好青年のようなイメージを周りの方から言っていただくことがあるんですが、全くそんなことないんですよ!(笑)

普通に田舎で走り回って育ちましたし、ギャグも“つまらないながら”に言ったりしますよ!

■ 発売を記念して、自身初のお渡し会も開催!

――そういった面では、プロジェクトPRINCE OF LEGEND(プリンスオブレジェンド)」での“先生王子”という役どころは世間のイメージとのギャップが激しいキャラクターでしたね。

突き抜けた役を任せてもらえるということでチャレンジしたんですけど、せっかくだったら笑ってもらえる方がこのキャラクターは生きるなぁと思いました。

真剣にやればやるほど面白いキャラクターになるんです。コメディー作品やお笑い番組を見るのも、実は大好きなんです。

――今回、写真集のイベントとして初めてのお渡し会がありますが、楽しみにしていることはありますか?

俳優業をやっていると、ファンの方や視聴者の方にお会いする機会が本当に少ないんです。なので、直接お渡しできて言葉を交わせる機会があるのは、本当にありがたいことだなと思いますね。ぜひ感想も伺いたいですし、皆さんに直接お礼を伝えられることがうれしいです!

――最後に、読者にメッセージをお願いします。

テレビジョンさんなので、テレビが大好きな方も見てくださっていると思うんですけれど、今回は僕が大好きなドラマや映画のテイストをこの写真集の中に入れています。

普段は見せていないようなシチュエーションもたくさん入っているので、新しい一面を知ってもらえたらうれしいです。

僕の好きなものを知って「自分も好きだなー」というような、僕と皆さんとの共通点を見つけてもらって、感覚を共有できたらありがたいです。

DVDも付いていますので、この機会にお手に取っていただいてじっくりと楽しんでもらえれればと思います。(ザテレビジョン

自身初の写真集「BASIC」を発売する町田啓太にインタビュー