MacBookをはじめ、“打鍵感が惜しい”ラップトップお使いの方も多いと思う。もし長時間タイピングしていて、疲れる、指が痛くなるなどの経験があるのなら、外付けキーボードを試すべきかもしれない。

Kickstarterに登場したメカニカルキーボード「NuType F1」は、ラップトップタブレット、スマホで使えて、生産性やモチベーションを高めてくれる。

・一般的なメカニカルキーボードより42%小さい

“メカニカルキーボードはゴツいのが苦手”という方もいると思うが、一般的なメカニカルキーボードより42%小さい「NuType F1」は、主張しすぎず持ち運びもしやすい。

16インチMacBook Proなどにスッポリとマッチし、Touch Barも操作しやすくなっている。もちろんそれ以外のラップトップタブレット、スマホでもBluetooth経由で利用できる。

US配列で64キーだが、「Fn」キー+「~」キーで「Esc」キーの役割を持たせるなどの設定が可能だ。Karabinerなどのキー割り当て変更ソフトに使い慣れているのなら、そちらでよく使うキーを設定しても良いだろう。

・3つのデバイスで切り替えて使える

接続した3つのデバイスを素早く行き来できて、SNSやSlackを脇のスマホで確認している方などには便利だろう。

この手のキーボードの醍醐味、バックライトは20パターン以上を楽しむことができる。

メカニカルキーボードの打鍵感やカチカチ音は生産性を左右する要素だが、「NuType F1」ではお好みに応じて赤軸(静音)、茶軸(打鍵感)、青軸(カチカチ音)から選択可能だ。

「NuType F1」は、現在Kickstarterで支援受付中。776香港ドル(約1万800円)からの支援で手に入れることができて送料無料となっている。

MacBookSurfaceThinkPadなど高相性なラップトップ表はキャンペーンページでご確認いただければと思う。

NuType F1/Kickstarter