【動画はこちら】

高齢ドライバーによる「逆走」で危うく命を落としそうになってしまう動画が物議を醸しています。

逆走してきたドライバーは、投稿者さんの車がやってくるのが見えなかったのか、そのままUターンしてようとします。投稿者さんはフルブレーキで衝突を回避しました。

Uターンするということは、「自分が逆走している」という認識はあったということでしょうか。

国土交通省によるデータ分析結果によると、下記のことが分かっています。

・逆走事案の約6割は、インターチェンジジャンクションで発生。
75歳以上の割合は、免許保有者の6%であるのに対し、逆走した運転者の45%を占める。

グラフで見ると下記のようになります。

認知能力の低下などから逆走してしまうと考えられています。

しかし、地域によっては車が無いと生活が成り立たない高齢者の方も多く存在します。2025年には65歳以上の人口の全人口に対する比率が30%になると言われている日本。公共交通機関や自動運転カーの導入など様々な対策が今のうちから必要だと思います。

【動画はこちら】

高齢ドライバーによる「逆走からのUターン」で危うく命を落としそうになってしまう動画が話題に!逆走の45%は75歳以上というデータにびっくり!