12月20日(金)に全国公開される、映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』の特別映像と新場面写真が解禁された。

前作『ヒックとドラゴン』(10)で解り合い、共存の道を見つけた人間とドラゴンたちの6年後が描かれる本作。バイキングの長となり成長した“ヒック”と、ドラゴンの相棒“トゥース”たちが暮らすバーク島はドラゴンたちにとって楽園だったが、急激な人口&ドラゴン増加で定員オーバーに。本作は、新たな聖地を求めて旅立つ、壮大な“引越しアドベンチャー”となっている。

今回解禁されたのは、ヒクドラ初心者はもちろんのこと、ヒクドラの大ファンだけどもう一度物語をおさらいしておきたい! という人にとっておきの、過去シリーズを振り返ることができる「ヒックとドラゴン」シリーズおさらい映像。前作にあたる『ヒックとドラゴン』、『ヒックとドラゴン2』は、本映像で紹介されている内容のほかにも冒険や感動が盛り沢山。シリーズ1作目の『ヒックとドラゴン』は、臆病な少年ヒックと伝説の最強種族のドラゴン”ナイト・フューリー”のトゥースが出会い、人間とドラゴンの新たな友情を見つけ出す物語、そして続く『ヒックとドラゴン2』は、すっかり仲良くなった人間とドラゴンが力を合わせて新たな敵に立ち向かい、ますます絆を深めるストーリーとなっている。

また、本映像からもわかるように、時代とともに映像のクオリティーもますます進化を遂げている。最新作では、ドリームワークスが独自で開発した”ムーンレイ”というCG技術によって、現実世界を凌駕する圧巻の映像美を大スクリーンで目の当たりにすることができる。

さらに、劇場で上映される『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』本編の冒頭で、本映像の別バージョンが吹替版で公開されることが決定した。(一部劇場を除く)ヒクドラ初心者でも、”会えばきっと好きになる”、ヒックとトゥースの新たな冒険物語に注目だ。



映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
12月20日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー



【STORY】
かつてドラゴンは人間の敵だった。弱虫のバイキングの少年“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の活躍で彼らは共存する道を選び、バーク島で平和に暮らしていた。だが、ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバー! 亡き父の跡を継ぎ、若きリーダーに成長したヒックは、島を捨て、ドラゴンたちと新天地を探し求める決断をする。しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンターに命を狙われ、“トゥース”の前には白い謎のドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す…。そして彼らが辿り着いたのは、人間は住めないドラゴンたちだけの<隠された王国>だった―! “ヒック”と“トゥース”は別れる運命なのか?今、人間とドラゴンの友情が試されるー。

製作総指揮:ディーン・デュボア、クリスサンダース 
製作:ボニー・アーノルド(『トイ・ストーリー』)
監督&脚本:ディーン・デュボア(『リロ&スティッチ』、『ヒックとドラゴン』シリーズ)
原作:『ヒックとドラゴン』クレシッダ・コーウェル著(小峰書店刊)
配給東宝東和ギャガ
(c) 2019 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.

オフィシャルサイト
https://gaga.ne.jp/hicdragon/

“ヒクドラ”初心者&ファンも必見! 映画「ヒックとドラゴン」シリーズおさらい特別映像&新場面写真解禁は、【es】エンタメステーションへ。
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掲載:M-ON! Press