ぶりっ子が男性から人気があるのは女性も納得するところでしょう。

しかし、あざとすぎると逆に男性が冷めてしまうことがあります。「自然体でいる女性の方が好き」という男性もいるほど。

そこで今回は、男性が一瞬で冷めるあざとい女性の仕草をご紹介します。男性の前ではやりすぎになってしまう仕草してませんか?

頻繁に鏡をチェック!

「頻繁に鏡を見て前髪を直したり、化粧をチェックしている姿ってちょっと苦手。鏡を見る度にアヒル唇にしてる人っているじゃないですか。ナルシストだなって思ってしまいます」(Rさん・28歳男性)

化粧を直したり、外見におかしな部分がないか不安になってチェックしたくなることは女性ならあるはず。

しかし、男性の前で鏡を頻繁に見てチェックするのは控えたほうがいいかもしれません。ナルシストだと思われてしまっては損ですよね。

出先であればトイレに行ったり、家なら男性が席を外したすきにチェックするようにした方が無難です。

SNSに頻繁な自撮り投稿

「知り合いの女性が頻繁に自撮り写真をSNSにアップしているんですけど、ちょっとあざといなって思います。

背景をぼかしたり、色を薄くしたりして修正してるっぽくてやりすぎじゃないかなって思う」(Tさん・28歳男性)

SNSに頻繁に自撮り写真をアップするのは控えたほうがいいかもしれません。自撮り写真をアップすることで、男性にマイナスのイメージを持たれることもあるようです。

いつも決まった角度で決まったポーズを取っているというのもイメージが悪いようですよ。

自撮りをアップするなら、自然な表情をつけるようにすると印象も変わってくるのでおすすめです。

>>【あざとい女になってない?】いい女ぶるなよ!男子があざとい女子にカチンとくる瞬間

「全然モテない」とわざとらしい自虐発言

「可愛い人に『モテるでしょ?』って言ったときに『全然モテないです』っていうのは分かるんですけど、『彼氏いないの?』って聞いたときに『全然モテないんです』っていうのはわざとらしいって思います」(Rさん・27歳男性)

モテるかどうかを聞かれたときに、謙遜として「モテない」というのは男性も分かってくれるようです。

しかし、「モテるかどうか聞いていないのに『モテない』っていうのは『可愛いからモテるよ』って言ってもらいたいだけとしか思えない」という意見もあるように、周りに気を使わせてしまう謙遜の仕方は逆効果かも。

「太ってる」や「もうオバサンだから」という自虐的な発言も気をつけた方がいいでしょう。

自分のことを名前で呼ぶ

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「10代なら自分のことを名前で読んでも、若気の至りで理解できる。

けど、社会人になっても自分のことを名前で読んでいるのは痛い。社会常識が身についていないんだなって思って引いちゃいます」(Eさん・27歳男性)

プライベートなら自分のことをどんな呼び方で読んでも文句を言われる筋合いはありませんが、職場などの公的な場所ではしっかりとした言葉遣いを心がけたほうがいいでしょうね。

しかも、20代、30代…と年齢があがるにつれて、自分のことを名前で呼ぶ行為に対しては、男性からは否定的な意見が増えるようです。

自分のことを名前で呼ぶのは子供ぽい行為であり、年齢が上がるにつれて実年齢との行為のギャップが大きくなってしまって違和感を感じる人を増えるのでしょう。

他にも「バカにされているような気がしてくる」という意見もありましたのでご紹介しておきます。

「可愛い」に「ありがとう」はNGかも

今回は男性が一瞬で冷めるあざとい仕草をご紹介しました。

他にも、ある程度の年齢になってもアヒル口を多様していたり、「かわいい」と言われたときに否定せずに「ありがとう」と返したりすると、男性が引いてしまうことがあるようです。

男性を接するときは今回ご紹介したような言動に気をつけてみてください。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)