「いのち輝く未来社会のデザイン」を創造するために、
「個々人がポテンシャルを発揮できる生き方」とはどんなものなのか?
それを地域社会から支える中小企業のあり方にはどのようなものが考えられるのか? 中小企業が輝く未来とは?

2025年万博を契機に、関西・大阪の中小企業の皆さまと一緒になって、ムハマド・ユヌス博士が提唱する「新しいエコシステム」「新しい文明」というキーワードを取り入れながら、中小企業が輝く未来に向けた議論を深めていきます。

キングコング・西野 亮廣さんもパネルディスカッションに参加致します!

弊社吉本興業グループは、2018年3月末にバングラデシュ経済学者で2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス 博⼠と、「ユヌス・ソーシャルビジネス」*の実践と普及に向けて提携する事で合意し、ユヌス・センターとの合弁会社「ユヌス・よしもとソーシャルアクション」を設立いたしました。

2025年万博を契機に、関西・大阪の中小企業の皆さまと一緒になって、ムハマド・ユヌス博士が提唱する「新しいエコシステム」「新しい文明」というキーワードを取り入れながら、中小企業が輝く未来に向けた議論を深めていきたいと考え、この度、エル・シアター大阪府立労働センター 大ホールにおきまして、『未来社会×ソーシャルビジネス』を開催することとなりましたので、ここにご案内をさせていただきます。

2025年万博を一過性のものにせず、万博開催前から万博後の未来まで、個々人や企業にとって希望を見出せる社会の創造への取り組みを本イベントからスタートできればと思っております。

※「ユヌス・ソーシャルビジネス」
利益の最大化を追求する従来型のビジネスモデルではなく、社会が抱える問題をビジネスで解決することを目的とする。慈善活動とは異なり、経済的に自立することで持続可能な事業とし、世界中の貧しい人々の手に届く製品やサービスを提供することを実現する。

≪ユヌス・ソーシャルビジネスの7原則≫
1.利益の最大化ではなく、社会問題の解決が目的
2.財務的な持続性を持つ
3.投資家は投資額を回収するが、それ以上の配当は受け取らない
4.投資額以上の利益は、ソーシャルビジネスの普及に使う
5.環境に配慮する
6.従業員は真っ当な労働条件で給料を得る
7.楽しみながら取り組む


『未来社会×ソーシャルビジネス』
日 時:2019年11月22日(金)
    11:00~マスコミ受付/11:30~13:00(開場11:00)
場 所:エル・シアター大阪府立労働センター 大ホール(大阪市中央区北浜東3-14)



【アジェンダ】
▼「ユヌス・ソーシャル・ビジネスとは?」 岡田昌治 一般社団法人ユヌス・ジャパン理事/九州大学教授
▼「新しいエコシステム」、「新しい文明」 ムハマド・ユヌス博士
▼パネル・ディスカッション:世界の新しいエコシステム・ソーシャル・ビジネスの実例
▼パネル・ディスカッション:2025年万博×関西中小企業×ソーシャルビジネス


【パネル・ディスカッションの登壇者】
森 清(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 理事・副事務総長)
更家 悠介(サラヤ株式会社 代表取締役社長)
渡邊 弘子(富士電子工業株式会社 代表取締役社長)
グランジェ 七海(Eighty Days株式会社 代表取締役)
内田 勝規(株式会社オフィス内田 代表取締役会長/カリスマバイヤー)
西原 文乃 経営博士(立教大学 経営学部 国際経営学科 准教授/日本ナレッジ・マネジメント学会 理事)
坪田信貴(起業家・経営者・作家・教育者)
西野 亮廣(芸人・絵本作家
上原チョー栃木県住みます芸人)
わんだーらんど(和歌山県住みます芸人)


【進行・モデレタ】中村伊知哉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授) / 【司会】学天即


※撮影位置は、ムービーは抽選(ENG優先)、スチールは先着順とさせていただきます。
※音声ラインをご用意しておりますが、数に限りがございます。予めご了承ください。
※取材は事前にご案内状をお送りしたメディア様に限らせていただきます。
※本状とお名刺を必ずご持参ください。
※本イベントで撮影された映像・写真は本イベントの報道を目的とした使用に限ります。

配信元企業:吉本興業株式会社

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