SDGsクリエイティブアワード実行委員会(委員長:水野雅弘/SDGs.TV,(株)TREE、共催北海道札幌市)を主催とする社会課題を描くSDGs持続可能な開発目標)の映像コンテスト『第2回SDGs CREATIVE AWARD』(以下本事業)を開催いたします。本事業は、2030年SDGs目標達成に向けて、デザイン・テクノロジー・映像のクリエイティブによるSDGsの一層の普及啓発や取組促進への貢献を意図して開催するものです。世界が抱えている課題や、地域での協働アクションをあらゆる方法で表現した動画作品を募集します。2019年10月10日より応募受付を開始し、部門ごとに厳正な審査を経て2020年3月7日北海道大学を会場に表彰式を行います。第1回アワードでは、157の作品が集まりました。第2回では、エントリー区分を学生と一般の2つに分け、中高・大学生にも入賞の機会を広げる工夫を実施しています。

<趣旨>
SDGsクリエイティブアワードは、世界が抱えている課題や、地域での協働アクションをあらゆる方法で表現した動画作品の募集・表彰を通じて、SDGsに取組んでいる人々を支援し、世界中で対話やアクションの輪を広げたいと考えています。優れた表現(クリエイティブ)作品を表彰するだけでなく、この作品制作を通じて、制作者や応募者にもSDGsを知るところから始めて、表現活動による社会課題の解決に挑んでいただきたいと考えています。

第1回アワードでは、全国から150を超える作品が集まり、その半数は次世代の中高生・大学生の作品でした。また応募作品は、表彰作品のみならず一次通過作品を含め、表彰式後にSDGsの教育や普及啓発などの非営利活動の場面で全世界の人々が利活用できる公共財として一般公開する予定です。第2回は、SDGs17目標のうち、「6つの目標」に関連するものを部門1.での表現する条件を加え、3年間で17全ての目標を網羅する予定です。


<開催概要>
事業名: 第2回 SDGs CREATIVE AWARD(エス・ディー・ジーズ・クリエイティブアワード)
作品受付:2019年10月10日~2020年1月10日
審査員: 蟹江憲史(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
     国谷裕子(キャスター/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授)
     堅達京子(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)
     菱川勢一(武蔵野美術大学教授)
     福井崇人(ソーシャルデザインディレクター/京都造形芸術大学客員教授)
審査:  2020年2月初旬
表彰式: 2020年3月7日(土)北海道大学 工学部フロンティア応用科学研究棟
     アワード ゴールド、SDGs普及促進映像大賞、ローカルアクション映像大賞
   北海道知事賞 札幌市長賞 ANA賞 JICA特別賞
主催:  SDGs クリエイティブ アワード 実行委員会
共催:  北海道 札幌市
協賛:  ANAホールディングス株式会社 コニカミノルタ株式会社
公益財団法人秋山記念生命科学振興財団  ほか
後援:  国連広報センター、神奈川県、JICA北海道朝日新聞北海道支社、HTB北海道テレビ
HP: https :// www.sdgs.world

<作品応募要項>
募集部門:
 1. SDGs普及促進映像部門
 2. SDGsローカルアクション映像部門
参加対象:プロ・アマ問わず(個人・チーム・団体)
エントリー:学生エントリー 一般エントリー ※第2回より区分(新設)
応募要項:
映像を視てSDGsについて理解を深め、課題の背景を知り、関心を呼び起こすことを目的とします
部門1では以下の「表現する目標:2・5・7・9・14・16」いずれかに関連するものを表現してください

<応募方法>
提出物:応募作品をアップロードしたYouTubeリンクアドレス、作品概要300文字程度(英語応募の場合500word程度)、数字に関する出典先、応募者プロフィール
提出先:アワード専用WEBサイト作品受付投稿(WEBサイト:http : //www.sdgs.world)
提出期限:2020 年1月10 日 

【本件に関するお問い合わせ】
SDGs クリエイティブアワード 実行委員会
事務局 株式会社TREE(SDGs.TV)内
〒248-0012 鎌倉市御成町13-37-
電話:070-3532-8800 (平日10時~17時)
WEBサイト:https : //www.sdgs.world
メール:info@sdgs.world





配信元企業:SDGsクリエイティブアワード実行委員会

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