年代別、男女別でも理想の上司像は違うようだ

パーソルキャリアは11月19日、「上司にしたい動物」ランキングを発表した。調査は9月中旬に行われ、20~30代の男女1000人から回答を得た。

理想の上司1位は「犬」(18.9%)。親しみのあるイメージに加え、いざというときに頼りになることから多くの票を集めた。

「人懐っこいため相談しやすそう」(20代・女性)
「賢くて仲間意識が強く、守ってくれそう」(30代・女性)

など、話しかけやすいソフトな人柄や誠実さを求めるコメントが目立った。

3位はゾウ「普段は温厚だか、いざというときに強くて頼りになる」

2位は「ライオン」(12.7%)だった。強いリーダーシップがあるイメージがあるようで、

「群れを束ねて方向性を示し引っ張っていってくれる」(20代・男性)
「絶対的な感じがする」(30代・女性)

という声が寄せられた。僅差で3位となった「ゾウ」(12.2%)は、「どっしりと温厚に構えていて安心感がある」(20代・女性)、「普段は温厚だか、いざというときに強くて頼りになる」(30代・男性)などのコメントが寄せられた。

女性には「馬」が人気「助けが必要な際にすぐに駆け付けてくれる」

4位には女性から多くの票を集めた「馬」(10.7%)が入った。

「知的で静かに見守っているが、助けが必要な際にすぐに駆け付けてくれる」(30代・女性)
「凛としていて、颯爽と仕事をこなす」(30代・女性)

といった女性からの意見が目立った。スマートにサポートしてくれる上司を求める女性が多いようだ。

5位には「イルカ」(9.9%)がランクイン。選ばれた理由としては、「頭の回転が早くスマートに物事を進めてくれそう」(20代・男性)、「落ち着いていて何でも相談できそう」(20代・女性)など、知的かつ冷静で穏やか、そしてコミュニケーション能力の高いイメージが挙がった。

年代別に見ると、20代は近寄りがたいが尊敬できる人物よりも、 話しやすく、自分に寄り添ってくれる存在を求める傾向にあったという。一方、社会人としてある程度の経験をした30代になると、普段は裁量権を与えてくれて、いざという時に頼りになるような上司を求める傾向にあるようだ。