株式会社ダイナムジャパンホールディングス(本社:東京都荒川区、取締役会議長 兼 代表執行役:佐藤公平)は、2019年9月中間期の連結決算を発表しましたのでご報告いたします。

当社の2019年9月中間期は、営業収入73,970百万円(前年同期比0.5%増)、税引前中間利益13,150百万円、中間利益8,696百万円(前年同期比4.5%増)の増収増益となりました。

中核事業であるパチンコホール業界におきましては、2018年2月の改正遊技機規則の施行以降、遊技機の射幸性抑制が進み、遊技機販売の低迷による市場の縮小傾向が続いておりましたが、今期に入り、スロット分野を中心に回復傾向に転じております。

このような背景のなか、当社グループにおいてもスロット遊技機の設置台数の増加などの投資の強化に加え、販売管理費の削減により、当中間期は増収増益を達成することができました。

なお、株主の皆さまへの利益配分につきましては、安定配当継続の観点から1株当たり6円の中間配当とさせていただきました

当社決算の詳細については、以下より資料をダウンロードいただけます。

http://www.dyjh.co.jp/ir/archives/quick/index.html
■株式会社ダイナムジャパンホールディングスについて
日本全国にパチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社を含む、合計8社の子会社株式を保有する持株会社です。

2012年8月香港証券取引所に株式上場(香港証券取引所メインボード/証券コード:06889)

配信元企業:株式会社ダイナム

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