タレントカンニング竹山(48歳)が、11月18日に放送されたニュース番組「AbemaPrime」(AbemaTV)に出演。“タピオカ店恫喝”騒動で活動自粛を発表したタレント木下優樹菜について、語気を強めながら持論を語った。

竹山はこの日、“気になるニュース”を問われた際に、「そうですね。やっぱり芸能ですから、やっぱりどうしても気になるのは木下優樹菜さん」と口を開き、SNS上でのタピオカ店とのトラブルで炎上し、活動自粛を発表した話題に言及。

「これもネットの番組ですけど、ネットでいろいろみんな叩いたり、なんだかんだしてるけど、実際、本当のところは、何がなんだったのかを何も分かってないまま、みんなが袋叩きにしちゃって、それで仕事休まなきゃいけなくなるっていうね。まあ、休むっていうのは、きっと本人と事務所さんでしょうけど。でも、『それっておかしくない?』っていうね。『そんな世の中おかしくないか』っていう。ネットで叩いたり何だかんだした人も、おかしいと思ってる人も、『何を知ってるんだ?』と。概要だけしか知らないんじゃないかと思う。真実は何だったのかって、何も知らないじゃない。それで(仕事を)休みだすと、じゃあもう今、俺だって明日から休まなきゃいけなくなっちゃうわけですよ。いろいろ言われて、『言われすぎちゃって休みます』ってことになっちゃうわけだから。そんな世の中おかしいと思うんですよ」と、ネットでの集中的な批判やネガティブ発言によって、芸能人が活動自粛を迫られる現代の風潮に異議を唱えた。

また、レギュラーコメンテーターを務める幻冬舎編集者の箕輪厚介氏は「現代の欲望として、性欲とか整理欲とか、そういう欲望と同じくらいSNSによって顕在化して、より強化されてるのが、『舞台に立ってる、イケてるヤツを降ろしてやろう』って欲望。それって全ての事件、吉本の反社の時もそうだし、徳井さんの時もそうだし、沢尻エリカもそうですよ。全部、本当の問題にくっ付いてるから分かりにくいんですけど、しかも正義ヅラしてやって来るから分かりにくいけど、『自分の人生イケてないから、コイツの人生もイケてなくしよう』っていうこと。それが、リアルな世の中ではなかなかできない。でもSNSだったら、そいつらが固まって、『スポンサーに電話してやろう』とかやったら、本当に降ろせちゃうから。これって、スポンサーが屈しないとか、テレビ局が無視するとか、本人が強くいる、とかっていうのではなく、仕組みとして、『舞台に立ってるヤツを降ろしてやろう』っていうアンチの、本当のネガティブな空気が固まった時の対策は考えないとヤバイとい思います」と、警鐘を鳴らした。