オール巨人、上沼恵美子、松本人志が、12月22日(日)放送の「M-1グランプリ2019」(夜6:34-10:00、テレビ朝日系)の審査員を務めることが決定。この他の審査員については後日発表される。

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8月1日から＜1回戦＞を開始し、 東京・大阪で開催した＜準々決勝＞も終了、12月4日(水)に＜準決勝＞が開催される「M-1グランプリ2019」。

オール巨人は、2007年大会から7回目の審査員になり、上沼も2007年大会以来7回目。そして松本は、2001年の第1回以来、13回目となる。

また、今回も、その都度くじを引き、名前の出た組が漫才を披露する「笑神籤 (えみくじ)」でネタ順が決定。2018年には阿部一二三・井上尚弥・吉田沙保里が務めた出場者の運命を決める「笑神籤プレ ゼンター」は、後日明らかになる。

そして、＜決勝＞の司会は、2008年大会から8回連続となる今田耕司、上戸彩のコンビが務めることも発表された。

さらに、12月15日(日)には事前特番「2019ニュースな場所！M-1王者の突撃漫才 ～ラグビー日本代表＆ZOZO 裏側をネタにします～」(昼0:55-1:55、テレビ朝日系)が放送。

2019年を振り返り、さまざまなニュースの当事者たちが実際どんな思いでこの1年を過ごしたのか、歴代のM‐1王者たちネタを集め、即興漫才を披露する。（ザテレビジョン）

「M-1グランプリ2019」の審査員が発表された