いよいよ本格的な紅葉シーズンが到来!今年は気温が例年より高めだったり、悪天候が続いたことから、11月中旬~12月上旬頃までが見頃となっています。都心から約30分の川崎市にも、定番スポットや知る人ぞ知る名所など世代を超えて楽しめる紅葉スポットが多数あります。
- 川崎の定番!首都圏を代表する緑豊かな自然が魅力の『生田緑地』
(左:メタセコイア林 右:奥の池)
首都圏を代表する緑豊かな自然環境を有している『生田緑地』。 敷地面積は95.5haに及び、東京ドーム約20個分の広さを誇ります。秋になると、クヌギやコナラを中心とした雑木林やメタセコイア林が赤色や黄色に色づき、園内が紅葉に染まります。生田緑地内には、かつて使用されていた「D51型蒸気機関車」の展示や「川崎市岡本太郎美術館」「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」、プラネタリウムが人気の「かわさき宙(そら)と緑の科学館」などの施設があり、子どもが楽しめるスポットもたくさん!紅葉だけでなくアートやカルチャーも一緒に楽しめるスポットとして人気があります。
- 2日間限定開催!デートにもオススメ!幻想的な古民家ともみじのライトアップを堪能
夜の民家園~古民家ともみじのライトアップ~
日程:11月23日 (土)、11月24日(日)
時間:9時30分~20時 ※点灯は日没頃より、最終入園19時45分
場所:宿場・信越の村エリア
入園料:大人 500円、高校・大学生以下 300円(要証明書)
65歳以上 300円 (要証明書。市内在住の方無料)中学生以下 無料
http://www.nihonminkaen.jp/archives/3934/
生田緑地について
住所:川崎市多摩区枡形7-1-4
入園料:無料
アクセス:小田急線「向ヶ丘遊園駅」下車 南口から徒歩約13分
小田急線/JR南武線「登戸駅」下車 生田緑地口から徒歩約25分
http://www.ikutaryokuti.jp/
- 【生田緑地】写真に収めたい人必見!オススメスポット&撮影How Toをご紹介
その美しさに多くの人が写真に収める、生田緑地で最も有名な紅葉スポット。
撮影の際は、下からのアングルで、より躍動感のある写真が撮れます。
色とりどりの紅葉の木が並ぶエリア。池に映る紅葉が美しい情景を作り出します。
撮影の際は、池の真ん中に石橋があり、そこからの撮影がオススメ!
枡形山から林道を進むと突然現れる秘境のような不動尊跡地。
モミジやイチョウに囲まれ、参道は落ち葉のじゅうたんで彩られます。
下からのアングルで参道と木々をフレーム内に収めると、色鮮やかな写真が撮れます。
日本民家園
200~300年前の古民家を移築・復元した民家園では、歴史ある古民家と風情ある紅葉が楽しめます。
古民家と紅葉風景の全体を撮影するには、旧山下家周辺からのアングルがオススメです。
展望台から生田緑地に広がる広大な紅葉風景を楽しむことができます。晴れた日には紅葉越しに富士山や東京スカイツリーなどを見ることもできます。
【生田緑地周辺のオススメスポット】
#小腹がすいたら
日本民家園内にあるお団子屋。みたらし団子や「民家園もなか」がおすすめです。
営業時間: 11:00~14:30(水曜定休日、臨時休業あり)
住所:川崎市多摩区枡形7-1-1 川崎市日本民家園内 ※民家園の入園が必要です。
#ほっと一息
生田緑地内にある岡本太郎美術館併設のカフェテリア。四季折々の景色の中で、オリジナルコーヒーTAROブレンドを味わいながら岡本太郎の世界をお楽しみ下さい。
営業時間:10:00~17:30 (12月~2月 17:00)(L.O.は30分前)
住所:川崎市多摩区枡形7-1-5 川崎市岡本太郎美術館内
※美術館の利用がなくてもご利用いただけます。
- 【東高根森林公園】写真に収めたい人必見!オススメスポット&撮影How Toをご紹介
2号池周辺のイロハモミジ
2号池周辺は黄褐色から紅色に変わるイロハモミジで色鮮やかになります。
池は紅葉した木々が鏡のように反射し、落ち葉の流れができ、風情ある一枚が撮影できます。
東高根森林公園について
住所:川崎市宮前区神木本町2-10-1
アクセス:JR南武線「武蔵溝ノ口駅」、田園都市線「溝の口駅」南口、
川崎市営バス「森林公園前」下車、徒歩3分
小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口より、川崎市営バス「森林公園前」で下車、徒歩約3分
JR南武線、小田急線「登戸駅」より川崎市営バス「神木本町」で下車、徒歩約20分
【東高根森林公園周辺のオススメスポット】
#紅葉を見た後は
「柿ん木」
公園の奥にある隠れ家的なお店。
いつも予約で埋まってしまう地元では人気のレストラン。
営業時間:8:00~17:00(水曜・木曜定休日)
住所:川崎市宮前区神木本町2-12-4
配信元企業:川崎市
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