ユベントスコロンビア代表MFフアン・クアドラード(31)が2022年まで契約を延長するようだ。イタリア『トゥット・スポルト』や『スカイ』が報じている。

今季で契約が切れるクアドラードは、ケガ人が重なった影響で、本職ではない右サイドバックで今季はプレーセリエAで11試合に出場して1アシストチャンピオンズリーグで3試合に出場して1ゴール1アシストと主力として活躍している。

2015年夏にチェルシーからレンタルで加入したクアドラードはこれまでユベントスで公式戦151試合に出場して15ゴール30アシストを記録している。

ユベントスでは19日、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが2024年まで契約を延長した他、守護神のポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーの契約延長にも近づいているとのことだ。

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