神戸市の東須磨小学校で起きた教師間のいじめ問題、そして東大寺学園の教師が修学旅行中に19人の生徒に平手打ちをした体罰など、教師のモラルが著しく低下していると思えないニュースが後を絶ちません。そして今回、お茶の水女子大学附属中学校の男子教諭が2年の男子生徒のあばら骨を折るという、体罰の域を超えた暴力とも言える行為が報道されたのです。

お茶の水女子大付属中で暴力事件か

お茶の水女子大学付属中学校(東京都文京区)の30代の男性教諭が、2年生の男子生徒に足で蹴る体罰を加えていたことが20日、関係者への取材で判明した。生徒はあばら骨を折る大けがをした。警視庁大塚署は傷害の疑いもあるとして教諭から任意で事情を聴いた。

引用 https://mainichi.jp/articles/20191120/k00/00m/040/310000c

中学2年生の男子生徒のあばら骨を折るほどの蹴りをした30代教師、体罰と言う名の暴力を生徒に加えていたのではないかとネット上では炎上する事態となっています。

当該30代教師は名前が公表されていませんが、ネット特定班により名前やFacebook、インスタなどを調べる事態に発展。

お茶の水女子大学付属中学校暴力」「お茶の水女子大学付属中学校 教師 特定」「お茶の水女子大学付属中学校 体罰 名前」などで検索をすると多くのサイトが既に調べている状態となっており、関心の高さが伺えます。

お茶の水女子大学附属中学というと2019年4月に秋篠宮悠仁さまが入学したばかりで、

悠仁さまの机の上に果物ナイフ2本をくくり付けた槍のようなものが置かれていた事件があったばかりです。

この衝撃的な事件、そして今回起こってしまった生徒のあばら骨を折る教師の存在など、名門校としての地位が揺らいでしまうのではないか心配だという卒業生の声も聞かれます。

画像掲載元 いらすとや



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お茶の水女子大学附属中学校のあばら骨暴力教師が炎上し名前の特定始まる