「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の一環として展開している「オペラ夏の祭典2019-20 Japan⇔Tokyo⇔World」
今年6月の「トゥーランドット」に引きつづき第2弾として2020年に上演する『ニュルンベルクのマイスタージンガー』に先駆けたプレイベント「今日はオペラの日」を、東京都と東京文化会館が開催します。
明治27(1894)年11月24日に明治以降日本で初めてオペラが上演されたことから、11月24日は『オペラの日』と呼ばれています。この日にちなみ、気軽にオペラの魅力に触れていただけるトーク&コンサートをお届けします。
『ニュルンベルクのマイスタージンガー』出演キャストから、林 正子、青山 貴という実力派の2名が出演。清水のりこのエレクトーンによる生演奏とともに、オペラの歌声を響かせます。
また、トークゲストに元宝塚歌劇団宙組トップスターの大和悠河を迎え、オペラ・クラシックソムリエとしても知られる朝岡 聡のナビゲートのもと『ニュルンベルクのマイスタージンガー』の魅力やオペラの楽しみ方についてご紹介します。
11月20日(水)に点灯式を予定しているKITTEのクリスマスツリーの下で繰り広げられる華やかなひと時を、どうぞお楽しみください。
■日 時 :令和元(2019)年11月24日(日) 15:00スタート (約40分程度)
■会 場 :KITTE 1階 アトリウム イベントスペース[JR東京駅 徒歩約1分、丸ノ内線東京駅 地下道より直結]
■観 覧 :無料、事前予約不要、出入り自由 (会場に座席はございません)
■内容:トーク&コンサート
【出演】
ソプラノ:林 正子
バリトン:青山 貴
エレクトーン:清水のりこ
トークゲスト:大和悠河
司会:朝岡聡
【曲目】
ビゼー作曲:『カルメン』より「闘牛士の歌」(青山 貴)
プッチーニ作曲:『つばめ』より「ドレッタの夢」(林 正子)
ワーグナー作曲:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲(抜粋)(清水のりこ)
グノー作曲:『ファウスト』より「宝石の歌」(林 正子)
プッチーニ作曲:『トスカ』より「テ・デウム」(青山 貴)
レハール作曲:『メリー・ウィドウ』より「くちびるは語らずとも」(林 正子&青山 貴)
■その他:当日御観覧いただいた方に東京2020大会広報PR用バッジをお渡しします(数に限りがございます)。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
■主 催 :東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館
イベントチラシPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d38211-20191119-8017.pdf
東京都と東京文化会館が、「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の一環として展開している「オペラ夏の祭典2019-20 Japan⇔Tokyo⇔World」では、2019年『トゥーランドット』東京文化会館公演、2020年『ニュルンベルクのマイスタージンガー』東京文化会館公演を契機として、2020年に向けて地域全体を盛り上げるため、JR山手線上野駅の発車メロディ、京成上野駅と都営大江戸線上野御徒町駅のBGMとして、上演オペラの楽曲を使用したメロディを使用するなど様々な取り組みを展開しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://opera-festival.com/archives/2001
「Tokyo Tokyo FESTIVAL」についてはこちらをご覧ください。
https://tokyotokyofestival.jp/
『ニュルンベルクのマイスタージンガー』東京文化会館公演 チケット販売中!
詳しくは特設サイトをご覧ください。
https://opera-festival.com/
配信元企業:公益財団法人東京都歴史文化財団
コメント