2020年 1月初旬 より発売   本体価格:88,000円(税別)
テクノホライゾングループ(JASDAQ:証券コード6629)の株式会社エルモ社(本社:名古屋市南区塩屋町1-3-4 代表取締役社長:野村拡伸)は、2020年1月初旬より、学校、教育機関向け、4K書画カメラ(実物投影機) “L-12F (愛称:みエルモん)” を発売いたします。

2019年11月21日



教育ICTの整備が加速化しています。書画カメラ(実物投影機)は、いち早く 1教室に1台の常設ICT機器として幅広く認知され、手元の資料を簡単に大型提示装置に映せるツールとして普及が進んできました。
その中でも”みエルモんシリーズ” と呼ばれる教室常設用に開発されたシリーズは、現場の先生方の声を反映しながら「より使いやすく」「よりインタラクティブに」と進化を続けたロングセラーであり、この度8代目となるL-12Fは4K画質へとさらに進化しました。
L-12Fは、アームを様々な角度に、ズームフォーカスも片手で操作できる操作性、利便性といった定番のスタイルはそのままに、4Kによる圧倒的な画質を提示できるアップグレードモデルとして登場します。xSync Boardを始めとする4Kモニターや4Kプロジェクターといった表示装置の高画質化に対応して、より精細に、より美しく映すことができる実物投影機です。

製品の特長 】
1)ライブも録画も、圧倒的なリアル感を生み出す4Kクオリティ & 60fpsのスムーズな映像再生
1,200 万画素のCMOSセンサー搭載により、最大4Kの高精細映像を実現。
フルHDでは表現しきれなかった細部まで高精細に表現でき、質感やディテールまでリアルに再現します。
4K出力時のフレームレートは30fps、フルHD出力時は60fpsのスムーズな映像再生が可能です。 *録画時は30fps
SDスロット、USBインターフェイスを搭載し、4Kクオリティで静止画、動画を保存します。
撮影範囲もA3横フルサイズまで表示できます。


2)さらに精彩に。光学ズーム12倍+センサーズーム:2倍+デジタルズーム:12倍
細部のリアルな質感に迫る光学ズーム12倍+センサーズーム2倍、さらにデジタルズーム12倍を搭載しているため、画質の劣化が少ない拡大が可能です。
変わらない使い勝手のよさ
片手でラクラク操作ができる「ズームダイヤル&ワンプッシュオートフォーカス」、そして300度回転する(スイング)2アームで、見せたいものを見せたいときに見せたい角度で見せることができます。初めての方にも使いやすく、みエルモんを使い慣れた方にもこれまで同様の使い勝手のよさは変わりません。
授業支援機能
最大4画面まで画像を分割表示でき、かんたんな比較機能としてもご活用いただけるコンペアピクチャ機能。4画面のうち1画面はカメラのライブ映像も取り込めます。
既存の映像の一部を隠すマスク機能、映像の一部をハイライト表示するハイライト機能もお使いいただけます。
         
HDMI抜け防止金具を付属 & リモコン収納位置を本体に装備
   突発的なケーブル抜けを防止するため、HDMI接続端子用の付属品を追加いたしました。
L-12F本体にリモコンを収納しておくための収納場所も装備しました。
パソコンと書画カメラがかんたん切り替えできるスイッチング機能
L-12F本体に切り替えスイッチを搭載しており、ワンタッチで書画カメラ映像とパソコン(HDMI入力側)映像の切り替えが可能です。
アクセサリー
ワイヤレスペンタブレットCRA-1やユニット型電子黒板CRB-2と一緒にご使用いただけますと、カメラのライブ映像に書き込むなど、よりインタラクティブにご利用いただけます。

L-12F本体 主な仕様
- ELMOロゴは、(株)エルモ社の登録商標または商標です。
-その他の名称や製品名は各社の登録商標または商標です。
-本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。

配信元企業:株式会社 エルモ

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